ニコン、「D5300」に新レンズキット2種を追加
ニコンイメージングジャパンは、2013年11月14日に発売したデジタル一眼レフカメラ「ニコン D5300」に、新たなレンズキット「D5300 18-55 VR II レンズキット」「D5300 ダブルズームキット」を追加し、2月6日に発売する。価格はともにオープン。
「D5300」は、有効2416万画素の光学ローパスフィルターレスのニコンDXフォーマットCMOSセンサと新画像処理エンジン「EXPEED 4」を採用した初心者向けのデジタル一眼レフカメラ。ニコンのデジタル一眼レフとして初めてWi-Fi(無線LAN)と位置情報機能(GPS)を内蔵し、撮影した写真を簡単にスマートフォンなどに転送できる。また、自由自在なアングルで撮影できる3.2型バリアングル液晶モニタを搭載する。
発売当初のラインアップは、ボディ単体(ブラック)と「D5300 18-140 VR レンズキット」。新たに追加した「D5300 18-55 VR II レンズキット」は、2月6日発売予定の小型・軽量の標準ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II」(単体価格3万6750円)、「D5300 ダブルズームキット」は同レンズとコンパクトな超望遠ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II」の2本のレンズが付属する。レンズキットのカラーは、ブラック、レッド、グレーの3色。
オンラインショップのニコンダイレクトでの販売価格は、「D5300 18-55 VR II レンズキット」が9万9800円、「D5300 ダブルズームキット」が13万4800円。
D5300 18-55 VR II レンズキット
「D5300」は、有効2416万画素の光学ローパスフィルターレスのニコンDXフォーマットCMOSセンサと新画像処理エンジン「EXPEED 4」を採用した初心者向けのデジタル一眼レフカメラ。ニコンのデジタル一眼レフとして初めてWi-Fi(無線LAN)と位置情報機能(GPS)を内蔵し、撮影した写真を簡単にスマートフォンなどに転送できる。また、自由自在なアングルで撮影できる3.2型バリアングル液晶モニタを搭載する。
D5300 ダブルズームキット
発売当初のラインアップは、ボディ単体(ブラック)と「D5300 18-140 VR レンズキット」。新たに追加した「D5300 18-55 VR II レンズキット」は、2月6日発売予定の小型・軽量の標準ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II」(単体価格3万6750円)、「D5300 ダブルズームキット」は同レンズとコンパクトな超望遠ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II」の2本のレンズが付属する。レンズキットのカラーは、ブラック、レッド、グレーの3色。
オンラインショップのニコンダイレクトでの販売価格は、「D5300 18-55 VR II レンズキット」が9万9800円、「D5300 ダブルズームキット」が13万4800円。