キングジム、PC画面の必要な部分だけを手軽に印刷できるプリンタ「ココドリ」
キングジムは、PCに表示された画面の必要な部分だけを手軽に印刷できるクリップ専用プリンタ「ココドリ(CC10)」と、2種類の専用ロール紙を1月31日に発売する。
コンパクトな感熱式のモノクロプリンタ。別売の専用ロール紙をセットした本体をPCに付属のUSBケーブルで接続し、PCの「PrintScreenキー」を押すと、あらかじめインストールしていた専用ソフトが立ち上がり、印刷したい部分をマウスで囲って印刷ボタンを押すと、その部分だけを印刷する。
マウスで囲った部分を印刷する「キャプチャモード」(bmp形式で保存)と、コピーした文字列を印刷する「テキストモード」(txt形式で保存)の二つのモードを用意。「キャプチャモード」では、「節約」と「大きく」の二つの印刷モードが選べる。編集機能で、キャプチャモードでは画像の回転やトリミング、選択箇所の塗りつぶし、テキストモードでは文字の追加・削除、改行ができる。また、切り取った画像データや文字列データを最大100件まで自動で保存し、再度印刷することができる。
専用ロール紙は、「メモタイプ(CCM40)」と、全面に弱粘着ノリがついていてノートや手帳にそのまま貼ることができる「ふせんタイプ(CCF40)」の2種類。どちらも幅75mm、長さ4m。感熱紙なので、長期間の保管には向いていない。
「ココドリ」の本体サイズは約幅110×奥行き72×高さ72mm、重さは約220g(専用ロール紙を除く)。対応用紙は「ココドリ」専用ロール紙のみ。対応OSは、Windows 8/7/Vista 64ビット・32ビット/XP 32ビットの各日本語版。
価格は、「ココドリ」が1万4700円、専用ロール紙の「メモタイプ」が525円、「ふせんタイプ」が787円。
ココドリ
コンパクトな感熱式のモノクロプリンタ。別売の専用ロール紙をセットした本体をPCに付属のUSBケーブルで接続し、PCの「PrintScreenキー」を押すと、あらかじめインストールしていた専用ソフトが立ち上がり、印刷したい部分をマウスで囲って印刷ボタンを押すと、その部分だけを印刷する。
マウスで囲った部分を印刷する「キャプチャモード」(bmp形式で保存)と、コピーした文字列を印刷する「テキストモード」(txt形式で保存)の二つのモードを用意。「キャプチャモード」では、「節約」と「大きく」の二つの印刷モードが選べる。編集機能で、キャプチャモードでは画像の回転やトリミング、選択箇所の塗りつぶし、テキストモードでは文字の追加・削除、改行ができる。また、切り取った画像データや文字列データを最大100件まで自動で保存し、再度印刷することができる。
「ココドリ」専用ロール紙の印刷例(左からメモタイプ、ふせんタイプ)
専用ロール紙は、「メモタイプ(CCM40)」と、全面に弱粘着ノリがついていてノートや手帳にそのまま貼ることができる「ふせんタイプ(CCF40)」の2種類。どちらも幅75mm、長さ4m。感熱紙なので、長期間の保管には向いていない。
「ココドリ」の本体サイズは約幅110×奥行き72×高さ72mm、重さは約220g(専用ロール紙を除く)。対応用紙は「ココドリ」専用ロール紙のみ。対応OSは、Windows 8/7/Vista 64ビット・32ビット/XP 32ビットの各日本語版。
価格は、「ココドリ」が1万4700円、専用ロール紙の「メモタイプ」が525円、「ふせんタイプ」が787円。