パナソニック、F1.2の「LUMIX G」用レンズ「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm」
パナソニックは、マイクロフォーサーズシステム規格に準拠したミラーレス一眼カメラ用交換レンズ「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.(H-NS043)」を、2月13日に発売する。税別価格は20万円。
ライカの厳しい光学基準をクリアした開放F値1.2の「NOCTICRON(ノクチクロン)」の明るさと9枚羽根の円形絞りによって、立体感と柔らかいボケ味を楽しめる大口径・中望遠レンズ。
焦点距離は42.5mm(35mmフィルム換算で85mm相当)で、自然な遠近感で被写体を見たままのディテールで捉え、ポートレート撮影で威力を発揮する。
インナーフォーカス方式とスクリュー一体型ステッピングモーター駆動方式を採用し、合焦確率の高いコントラストAF(オートフォーカス)を、高速駆動(240fps)する。さらに、細かい手ブレやゆっくりした手ブレにも対応する光学式手ブレ補正「POWER O.I.S.」で、高い撮影品質を確保する。
鏡筒部の絞りリングで、ファインダーをのぞいた状態でも露出や被写界深度を調整できる。また、AF/MF(マニュアルフォーカス)切替えスイッチによって、カメラを構えたままでフォーカスモードの変更ができ、大口径ならではのシビアなピント合わせができる。
鏡筒は、光学性能品質の確保と手触り感、外観の質感にこだわり、金属部材で構成する。サイズは最大径74.0×長さ76.8mmで、重さは約425g。フィルター径は67mm。
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.
ライカの厳しい光学基準をクリアした開放F値1.2の「NOCTICRON(ノクチクロン)」の明るさと9枚羽根の円形絞りによって、立体感と柔らかいボケ味を楽しめる大口径・中望遠レンズ。
焦点距離は42.5mm(35mmフィルム換算で85mm相当)で、自然な遠近感で被写体を見たままのディテールで捉え、ポートレート撮影で威力を発揮する。
インナーフォーカス方式とスクリュー一体型ステッピングモーター駆動方式を採用し、合焦確率の高いコントラストAF(オートフォーカス)を、高速駆動(240fps)する。さらに、細かい手ブレやゆっくりした手ブレにも対応する光学式手ブレ補正「POWER O.I.S.」で、高い撮影品質を確保する。
鏡筒部の絞りリングで、ファインダーをのぞいた状態でも露出や被写界深度を調整できる。また、AF/MF(マニュアルフォーカス)切替えスイッチによって、カメラを構えたままでフォーカスモードの変更ができ、大口径ならではのシビアなピント合わせができる。
鏡筒は、光学性能品質の確保と手触り感、外観の質感にこだわり、金属部材で構成する。サイズは最大径74.0×長さ76.8mmで、重さは約425g。フィルター径は67mm。