LG、「LG Smart TV」をソフトウェア・アップデートで「もっとTV」対応に、4K対応モデルも対象
LGエレクトロニクス・ジャパンは、12月6日、2013年4月以降に国内で発売した「LG Smart TV」を対象に、民放キー局5社と電通が推進するVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービス「もっとTV(テレビ)」に対応するためのソフトウェア・アップデートを開始した。
対象機種は、4K対応の「LA9700シリーズ」と、「LA9600」「LA8600」「LA6600」「LA6400」「LA6200」「LN570 B」「LN4600シリーズ」で、「LA9700シリーズ」以外はインターネット経由のソフトウェア・アップデートを実行する必要がある。
HTML5仕様テレビ受像機の「もっとTV」対応は、東芝の「レグザZ8X/Z8/J8シリーズ」「レグザZ7/J7シリーズ」に続く2社目で、「LG Smart TV」では、ライブ放送の視聴中でも「アイアプリバー」内の「もっとTV」アイコンから「もっとTV」に直接アクセスできる。
対象機種では、ソフトウェア・アップデートを適用後に「もっとTV」を起動し、認証コードの設定や、クレジットカード/携帯電話キャリア決済の登録を行えば、各放送局の多彩なコンテンツを楽しむことができる。
「もっとTV」は、2012年4月にサービスを開始した民放キー局(日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョン)、日本放送協会(NHK)による放送局コンテンツのVODサービス。2013年10月20日現在、各放送局の地上波番組の見逃しを含むドラマ・バラエティなど、約1万5000エピソードをラインアップしている。
「もっとTV」に対応する「LA9700シリーズ」
対象機種は、4K対応の「LA9700シリーズ」と、「LA9600」「LA8600」「LA6600」「LA6400」「LA6200」「LN570 B」「LN4600シリーズ」で、「LA9700シリーズ」以外はインターネット経由のソフトウェア・アップデートを実行する必要がある。
HTML5仕様テレビ受像機の「もっとTV」対応は、東芝の「レグザZ8X/Z8/J8シリーズ」「レグザZ7/J7シリーズ」に続く2社目で、「LG Smart TV」では、ライブ放送の視聴中でも「アイアプリバー」内の「もっとTV」アイコンから「もっとTV」に直接アクセスできる。
対象機種では、ソフトウェア・アップデートを適用後に「もっとTV」を起動し、認証コードの設定や、クレジットカード/携帯電話キャリア決済の登録を行えば、各放送局の多彩なコンテンツを楽しむことができる。
「もっとTV」は、2012年4月にサービスを開始した民放キー局(日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョン)、日本放送協会(NHK)による放送局コンテンツのVODサービス。2013年10月20日現在、各放送局の地上波番組の見逃しを含むドラマ・バラエティなど、約1万5000エピソードをラインアップしている。