ジャングル、PCのデータを3ステップで移行する「完全パソコン引越11」、Office 2013の引っ越しに対応
ジャングルは、PCの環境設定やデータを別のPCに引っ越しするソフト「完全パソコン引越11」のダウンロード版を12月5日に発売した。税別価格は1980円。パッケージ版は12月12日に発売する。
ダウンロード版は、引っ越し元と引っ越し先、それぞれのPCにインストールし、パッケージ版の場合はそれぞれのPCのドライブにCDを入れて、PC同士をLANクロスケーブル、または有線LAN/無線LANに接続して、「おまかせ引越し」をクリックすればデータの引っ越しを開始する。各種ウェブブラウザの設定データやブックマーク(お気に入り)、履歴などの引っ越しができ、iTunesやOffice 2013のデータ移行にも対応する。
異なるバージョンのWindowsに対応していないアプリケーションやドライバをコピーすることによって不具合が発生しないように、インストールしているアプリケーション情報やプリンタ情報をリスト化する機能を備える。
必要なデータを選択して移行する「選んで引越し」や、引っ越し時に問題になるソフトの停止をアナウンスする「引越しアドバイス機能」、メール移行時の注意事項を表示する「移行アドバイス機能」、作業を中断しても途中から再開できる「リジューム機能」など、多彩な機能を搭載する。
アクティベーションなどのライセンス認証作業は不要で、個人所有のPCで本人の利用なら、台数制限なしで使用できる。対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista/XP。
税別価格は、「完全パソコン引越11」が2980円、「完全パソコン引越11」と、HDD上のデータを完全に抹消するソフト「完全ハードディスク抹消」のセットが5980円。
「完全パソコン引越11」(左)と「完全パソコン引越11」+「完全ハードディスク抹消」
ダウンロード版は、引っ越し元と引っ越し先、それぞれのPCにインストールし、パッケージ版の場合はそれぞれのPCのドライブにCDを入れて、PC同士をLANクロスケーブル、または有線LAN/無線LANに接続して、「おまかせ引越し」をクリックすればデータの引っ越しを開始する。各種ウェブブラウザの設定データやブックマーク(お気に入り)、履歴などの引っ越しができ、iTunesやOffice 2013のデータ移行にも対応する。
メイン画面
異なるバージョンのWindowsに対応していないアプリケーションやドライバをコピーすることによって不具合が発生しないように、インストールしているアプリケーション情報やプリンタ情報をリスト化する機能を備える。
必要なデータを選択して移行する「選んで引越し」や、引っ越し時に問題になるソフトの停止をアナウンスする「引越しアドバイス機能」、メール移行時の注意事項を表示する「移行アドバイス機能」、作業を中断しても途中から再開できる「リジューム機能」など、多彩な機能を搭載する。
アクティベーションなどのライセンス認証作業は不要で、個人所有のPCで本人の利用なら、台数制限なしで使用できる。対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista/XP。
税別価格は、「完全パソコン引越11」が2980円、「完全パソコン引越11」と、HDD上のデータを完全に抹消するソフト「完全ハードディスク抹消」のセットが5980円。