日本マイクロソフト、表参道ヒルズに期間限定の「Surface」ショールームをオープン
日本マイクロソフトは、12月5日、表参道ヒルズにタブレット端末「Surface」の日本初となるショールームをオープンした。オープニングセレモニーには、日本マイクロソフトの樋口泰行社長のほか、マイクロソフト本社のケビン・ターナーCOO(最高執行責任者)が登場し、テープカットを行った。
樋口社長は「『Surface』に続いて『Surface 2』も好調で、現在品薄になっている。需要に驚いている。以前、表参道ヒルズ周辺を『Surface』がジャックしたが、その流れで、今回は日本初のショールームをオープンする。『Surface』は『これさえあれば何もいらない』のキャッチフレーズ通り、タブレット端末でありながらキーボードとマウスがあって、プライベートでもビジネスでも使える。まさにこれだけあればいい一台だ」と話した。
一方、ターナーCOOは「『Surface Pro 2』は、処理能力やバッテリ、ディスプレイ、カメラの解像度などを大きく改善した」と端末の魅力を説明した。
ショールームは、原宿寄りの通りに面したスペースに、2014年1月末までの期間限定でオープン。こぢんまりした室内にリビングルームをイメージしたコーナーとオフィスをイメージしたコーナーを設けて、それぞれに「Surface Pro 2」や「Surface 2」を設置する。展示のみで販売は行わない。
樋口社長とターナーCOOでテープカット
樋口社長は「『Surface』に続いて『Surface 2』も好調で、現在品薄になっている。需要に驚いている。以前、表参道ヒルズ周辺を『Surface』がジャックしたが、その流れで、今回は日本初のショールームをオープンする。『Surface』は『これさえあれば何もいらない』のキャッチフレーズ通り、タブレット端末でありながらキーボードとマウスがあって、プライベートでもビジネスでも使える。まさにこれだけあればいい一台だ」と話した。
Surface 2が好調と話す樋口社長
一方、ターナーCOOは「『Surface Pro 2』は、処理能力やバッテリ、ディスプレイ、カメラの解像度などを大きく改善した」と端末の魅力を説明した。
ケビン・ターナーCOO
Surfaceショールーム
ショールームは、原宿寄りの通りに面したスペースに、2014年1月末までの期間限定でオープン。こぢんまりした室内にリビングルームをイメージしたコーナーとオフィスをイメージしたコーナーを設けて、それぞれに「Surface Pro 2」や「Surface 2」を設置する。展示のみで販売は行わない。