ASUS、Android 4.2.2搭載の8インチタブレット端末「ASUS MeMO Pad 8」、手のひらにフィットする大画面モデル
ASUSTeK Computer(ASUS)は、Android搭載タブレット端末「ASUS MeMO Pad(エイスース ミーモパッド)」シリーズの新製品として、「ASUS MeMO Pad 8」を12月下旬以降に発売する。カラーは、グレー、ホワイト、ピンクの3色。価格はオープンで、実勢価格は2万4800円前後の見込み。
CPUにクアッドコアのARM Cortex-A9を採用し、10点マルチタッチ対応8インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1280×800)、1GBのメモリ、16GBのフラッシュメモリを搭載する。インターフェースは、Micro USB×1、microSDXC/microSDHC/microSDカードリーダー、500万画素のアウトカメラ、120万画素のインカメラなどを備える。無線通信機能は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 3.0+EDR。OSはAndroid 4.2.2。
7インチモデルとほぼ変わらない軽量・薄型ながら、画面の表示領域を約30%向上。画面両端をスリム化し、持ちやすさを重視した。どの角度からでも見やすいIPS液晶の採用によって、これまで以上に電子書籍や動画、ゲームなどを快適に楽しむことができる。
無線映像転送技術のMiracastに標準で対応し、大画面テレビに動画や写真をワイヤレスで表示できる。バッテリ駆動時間は約9時間で、充電時間は約4時間。サイズは幅212.8×高さ9.9×奥行き127.4mmで、重さは約350g。
ASUS MeMO Pad 8
CPUにクアッドコアのARM Cortex-A9を採用し、10点マルチタッチ対応8インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1280×800)、1GBのメモリ、16GBのフラッシュメモリを搭載する。インターフェースは、Micro USB×1、microSDXC/microSDHC/microSDカードリーダー、500万画素のアウトカメラ、120万画素のインカメラなどを備える。無線通信機能は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 3.0+EDR。OSはAndroid 4.2.2。
7インチモデルとほぼ変わらない軽量・薄型ながら、画面の表示領域を約30%向上。画面両端をスリム化し、持ちやすさを重視した。どの角度からでも見やすいIPS液晶の採用によって、これまで以上に電子書籍や動画、ゲームなどを快適に楽しむことができる。
無線映像転送技術のMiracastに標準で対応し、大画面テレビに動画や写真をワイヤレスで表示できる。バッテリ駆動時間は約9時間で、充電時間は約4時間。サイズは幅212.8×高さ9.9×奥行き127.4mmで、重さは約350g。