ラオックス、銀座発の本格的免税ストア「ラオックス 銀座本店」オープン、多言語対応販売員が常駐
ラオックスは、11月28日、東京・銀座に海外からの顧客をターゲットにした本格的な免税ストア「ラオックス 銀座本店」をオープンした。
円安や東南アジア査証緩和、東京オリンピックの決定を背景に、特にアジアを中心に海外から銀座へ来訪する観光客が増えつつあることから出店した。日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語、ドイツ語、ペルシャ語、ベンガル語、ネパール語、ヒンディー語、ベトナム語の15か国語に対応するスタッフが常駐。店舗案内だけでなく、銀座周辺の観光名所に関する相談にも対応する。
海外からの観光客のニーズに応えるために、「メイドインジャパン」を中心とした商品をバランスよく揃え、アジア圏からの観光客に人気の国産時計や、100万円以上の高額価格帯の舶来時計をコーナーとして展開。また、10万円前後の海外向け炊飯器など、他の店舗にはない高価格帯の商品を置く。
近年、中国からの観光客の間で、手づくりの日本の工芸品が注目されていることから、金工作家の川上宗照氏による400万円相当の「東京銀器(銀の鉄瓶)」や、贈答用・自家用での購入が多い南部鉄器のコーナーを設けている。
店舗の外装は、日本の伝統色である朱漆と漆黒のコントラストを基調とした「和モダン」なデザインで、銀座中央通りを歩く海外からの観光客に対して、わかりやすく「日本らしさ」を訴える。
売り場構成は、1階が時計/ジュエリー、2階が化粧品/民芸品、3階が海外向け家電製品。
営業時間は10時~21時。場所は、東京メトロ「銀座」駅・A-4出口から徒歩5分、東京都中央区銀座 7-9-17 銀座ヤマトビルの1~3階。
ラオックス 銀座本店
円安や東南アジア査証緩和、東京オリンピックの決定を背景に、特にアジアを中心に海外から銀座へ来訪する観光客が増えつつあることから出店した。日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語、ドイツ語、ペルシャ語、ベンガル語、ネパール語、ヒンディー語、ベトナム語の15か国語に対応するスタッフが常駐。店舗案内だけでなく、銀座周辺の観光名所に関する相談にも対応する。
海外からの観光客のニーズに応えるために、「メイドインジャパン」を中心とした商品をバランスよく揃え、アジア圏からの観光客に人気の国産時計や、100万円以上の高額価格帯の舶来時計をコーナーとして展開。また、10万円前後の海外向け炊飯器など、他の店舗にはない高価格帯の商品を置く。
近年、中国からの観光客の間で、手づくりの日本の工芸品が注目されていることから、金工作家の川上宗照氏による400万円相当の「東京銀器(銀の鉄瓶)」や、贈答用・自家用での購入が多い南部鉄器のコーナーを設けている。
店舗の外装は、日本の伝統色である朱漆と漆黒のコントラストを基調とした「和モダン」なデザインで、銀座中央通りを歩く海外からの観光客に対して、わかりやすく「日本らしさ」を訴える。
売り場構成は、1階が時計/ジュエリー、2階が化粧品/民芸品、3階が海外向け家電製品。
各売り場のイメージ
営業時間は10時~21時。場所は、東京メトロ「銀座」駅・A-4出口から徒歩5分、東京都中央区銀座 7-9-17 銀座ヤマトビルの1~3階。