東芝、約22時間駆動の「dynabook KIRA V634/27K」などノートPC5機種、タッチ非対応モデルなどを追加
東芝は、ノートPCの新製品として、「dynabook KIRA V834/29KS」「dynabook KIRA V634/28KS」「dynabook KIRA V634/27KS」「dynabook R734/38K」「dynabook R734/37K」「dynabook V714/28K」「dynabook V714/27K」「dynabook N514/25K」の5機種8モデルを、11月22日から順次発売する。
ウルトラブック「dynabook KIRA V834/29KS」と、プレミアムスリムノートPC「dynabook KIRA V634/28KS」「dynabook KIRA V634/27KS」は、11月22日に発売する。
CPUにインテルCore i5-4200Uを採用し、8GBのメモリ、128GBのSSDを搭載。インターフェースはUSB3.0×3、HDMI出力×1などを備える。無線通信機能はIEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0、OSはWindows 8.1 64ビット。また、Microsoft Office Home and Business 2013とAdobe Photoshop Elements 11を標準で搭載する。
独自開発のBIOSによって、PC内デバイスをきめ細やかに制御することで、長時間のバッテリ駆動を実現した。HDMI出力は4K対応で、4Kテレビに高解像度の写真や映像を出力できる。液晶パネルは、1台ずつ、個体差に合わせた色調整を施している。
「dynabook KIRA V834/29KS」は、タッチパネル対応13.3インチワイド液晶ディスプレイ(解像度2560×1440)を搭載する。バッテリ駆動時間は約14.0時間。サイズは幅316.0×高さ9.5~19.8×奥行き207.0mmで、重さは約1.4kg。価格はオープンで、実勢価格は17万円台半ばの見込み。
「dynabook KIRA V634/28KS」は、13.3インチワイド液晶ディスプレイ(解像度2560×1440)を搭載する。バッテリ駆動時間は約14.0時間。サイズは幅316.0×高さ7.6~17.9×奥行き207.0mmで、重さは約1.1kg。価格はオープンで、実勢価格は16万円台半ばの見込み。
「dynabook KIRA V634/27KS」は、13.3インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)を搭載する。バッテリ駆動時間は約22.0時間。サイズは幅316.0×高さ7.6~17.9×奥行き207.0mmで、重さは約1.1kg。価格はオープンで、実勢価格は15万円前後の見込み。
スリムコンパクトノートPC「dynabook R734/38K」と「dynabook R734/37K」は、12月中旬の発売。
CPUにインテルCore i7-4700MQを採用し、13.3インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)を搭載する。インターフェースはUSB3.0×3、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1などを備える。無線通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/Draft acとBluetooth 4.0。OSはWindows 8.1 64ビット。Microsoft Office Home and Business 2013を標準で搭載する。
バッテリ駆動時間は約14.0時間。サイズは幅316.0×高さ18.3~26.5(最厚部28.5)×奥行き227.0mm。カラーは、グラファイトブラック、プレシャスホワイトの2色。
「dynabook R734/38K」は、8GBのメモリ、1TBのハイブリッドドライブ、ブルーレイディスク(BD)ドライブを搭載する。重さは約1.5kg。価格はオープンで、実勢価格は18万円前後の見込み。
「dynabook R734/37K」は、4GBのメモリ、1TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。重さは約1.5kg。価格はオープンで、実勢価格は16万円前後の見込み。
着脱式ウルトラブック「dynabook V714/28K」と「dynabook V714/27K」は、12月中旬の発売。
CPUにインテルCore i5-4210Yを採用し、タッチパネル対応11.6インチ液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、4GBのメモリ、128GBのSSDを搭載する。インターフェースは、タブレット側がUSB3.0×1、Micro HDMI出力×1などを、キーボードドック接続側がUSB2.0×1、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1などを備える。無線通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/Draft acとBluetooth 4.0。OSはWindows 8.1 64ビット。
バッテリ駆動時間は約12.0時間。サイズは、タブレット時が幅299.0×高さ12.4×奥行き189.0mm、キーボードドック接続時が幅299.0×高さ16.9~19.9×奥行き220.5mm。
「dynabook V714/28K」は、Microsoft Office Home and Business 2013とAdobe Photoshop Elements 11を標準で搭載。電磁誘導方式のデジタイザーが付属する。重さは、タブレット時が約0.9kg、キーボードドック接続時が約1.5kg。価格はオープンで、実勢価格は17万円前後の見込み。
「dynabook V714/27K」は、Microsoft Office Personal 2013を標準でインストールする。重さは、タブレット時が約0.8kg、キーボードドック接続時が約1.4kg。価格はオープンで、実勢価格は15万円前後の見込み。
タッチ対応ネットノート「dynabook N514/25K」は、11月22日の発売。CPUにインテルCeleron N2810を採用し、タッチパネル対応11.6インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ、500GBのHDDを搭載する。インターフェースはUSB3.0×1、USB2.0×2、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1などを備える。無線通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/Draft acとBluetooth 4.0。OSはWindows 8.1 64ビット。Microsoft Office Home and Business 2013を標準でインストールする。
バッテリ駆動時間は約4.0時間。サイズは幅284.0×高さ13.8~23.5×奥行き208.6mmで、重さは約1.5kg。価格はオープンで、実勢価格は8万円台半ばの見込み。
「dynabook KIRA V834」(左)と「dynabook KIRA V634」
ウルトラブック「dynabook KIRA V834/29KS」と、プレミアムスリムノートPC「dynabook KIRA V634/28KS」「dynabook KIRA V634/27KS」は、11月22日に発売する。
CPUにインテルCore i5-4200Uを採用し、8GBのメモリ、128GBのSSDを搭載。インターフェースはUSB3.0×3、HDMI出力×1などを備える。無線通信機能はIEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0、OSはWindows 8.1 64ビット。また、Microsoft Office Home and Business 2013とAdobe Photoshop Elements 11を標準で搭載する。
独自開発のBIOSによって、PC内デバイスをきめ細やかに制御することで、長時間のバッテリ駆動を実現した。HDMI出力は4K対応で、4Kテレビに高解像度の写真や映像を出力できる。液晶パネルは、1台ずつ、個体差に合わせた色調整を施している。
「dynabook KIRA V834/29KS」は、タッチパネル対応13.3インチワイド液晶ディスプレイ(解像度2560×1440)を搭載する。バッテリ駆動時間は約14.0時間。サイズは幅316.0×高さ9.5~19.8×奥行き207.0mmで、重さは約1.4kg。価格はオープンで、実勢価格は17万円台半ばの見込み。
「dynabook KIRA V634/28KS」は、13.3インチワイド液晶ディスプレイ(解像度2560×1440)を搭載する。バッテリ駆動時間は約14.0時間。サイズは幅316.0×高さ7.6~17.9×奥行き207.0mmで、重さは約1.1kg。価格はオープンで、実勢価格は16万円台半ばの見込み。
「dynabook KIRA V634/27KS」は、13.3インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)を搭載する。バッテリ駆動時間は約22.0時間。サイズは幅316.0×高さ7.6~17.9×奥行き207.0mmで、重さは約1.1kg。価格はオープンで、実勢価格は15万円前後の見込み。
dynabook R734
スリムコンパクトノートPC「dynabook R734/38K」と「dynabook R734/37K」は、12月中旬の発売。
CPUにインテルCore i7-4700MQを採用し、13.3インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)を搭載する。インターフェースはUSB3.0×3、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1などを備える。無線通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/Draft acとBluetooth 4.0。OSはWindows 8.1 64ビット。Microsoft Office Home and Business 2013を標準で搭載する。
バッテリ駆動時間は約14.0時間。サイズは幅316.0×高さ18.3~26.5(最厚部28.5)×奥行き227.0mm。カラーは、グラファイトブラック、プレシャスホワイトの2色。
「dynabook R734/38K」は、8GBのメモリ、1TBのハイブリッドドライブ、ブルーレイディスク(BD)ドライブを搭載する。重さは約1.5kg。価格はオープンで、実勢価格は18万円前後の見込み。
「dynabook R734/37K」は、4GBのメモリ、1TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。重さは約1.5kg。価格はオープンで、実勢価格は16万円前後の見込み。
dynabook V714
着脱式ウルトラブック「dynabook V714/28K」と「dynabook V714/27K」は、12月中旬の発売。
CPUにインテルCore i5-4210Yを採用し、タッチパネル対応11.6インチ液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、4GBのメモリ、128GBのSSDを搭載する。インターフェースは、タブレット側がUSB3.0×1、Micro HDMI出力×1などを、キーボードドック接続側がUSB2.0×1、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1などを備える。無線通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/Draft acとBluetooth 4.0。OSはWindows 8.1 64ビット。
バッテリ駆動時間は約12.0時間。サイズは、タブレット時が幅299.0×高さ12.4×奥行き189.0mm、キーボードドック接続時が幅299.0×高さ16.9~19.9×奥行き220.5mm。
「dynabook V714/28K」は、Microsoft Office Home and Business 2013とAdobe Photoshop Elements 11を標準で搭載。電磁誘導方式のデジタイザーが付属する。重さは、タブレット時が約0.9kg、キーボードドック接続時が約1.5kg。価格はオープンで、実勢価格は17万円前後の見込み。
「dynabook V714/27K」は、Microsoft Office Personal 2013を標準でインストールする。重さは、タブレット時が約0.8kg、キーボードドック接続時が約1.4kg。価格はオープンで、実勢価格は15万円前後の見込み。
dynabook N514
タッチ対応ネットノート「dynabook N514/25K」は、11月22日の発売。CPUにインテルCeleron N2810を採用し、タッチパネル対応11.6インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ、500GBのHDDを搭載する。インターフェースはUSB3.0×1、USB2.0×2、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1などを備える。無線通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/Draft acとBluetooth 4.0。OSはWindows 8.1 64ビット。Microsoft Office Home and Business 2013を標準でインストールする。
バッテリ駆動時間は約4.0時間。サイズは幅284.0×高さ13.8~23.5×奥行き208.6mmで、重さは約1.5kg。価格はオープンで、実勢価格は8万円台半ばの見込み。