フリービット、スマートフォンキャリアサービス「freebit mobile」、端末代+基本通話料+パケット使い放題で月額2000円
フリービットは、11月13日、コンシューマ向けスマートフォンキャリア事業の新ブランド「freebit mobile」の受け付けを開始した。税別の月額料金は、端末代+基本通話料+パケット使い放題で2000円。端末は、ドリーム・トレイン・インターネットから11月末~12月上旬に発送する。
フリービットがコンセプトデザインを行い、端末はEMS(製造事業者)に製造を委託した。独自端末「PandA」は、スマートフォンとタブレット端末の中間に位置するファブレット(Phone+TABLET)型で、デュアルコアCPU、5インチ液晶ディスプレイを搭載。OSはAndroid 4.1.1。回線はNTTドコモのMVNO(仮想移動体通信事業者)サービスを利用し、050番号のIP電話も利用できる。
端末の税別価格は2万2858円で、24回の分割払いなら月額952円から。基本プラン、データ通信、IP電話サービスの税別料金は月額1048円で、合わせて月額2000円を実現した。別途、初期費用として3000円がかかる。
「freebit mobile」のトータルプロデューサーには、中国でも活躍する建築家の迫慶一郎氏を招聘した。迫氏は、「freebit mobile」のデザインコンセプトとして「白い箱と7色の線」を設定。これにもとづいて、ブランドロゴ、機器/外装デザイン、アプリケーションデザイン、ウェブサイトデザイン、O2O(オンライン・トゥ・オフライン)を展開し、「切れ目のない」ユーザー体験を実現する。
フリービットがコンセプトデザインを行い、端末はEMS(製造事業者)に製造を委託した。独自端末「PandA」は、スマートフォンとタブレット端末の中間に位置するファブレット(Phone+TABLET)型で、デュアルコアCPU、5インチ液晶ディスプレイを搭載。OSはAndroid 4.1.1。回線はNTTドコモのMVNO(仮想移動体通信事業者)サービスを利用し、050番号のIP電話も利用できる。
端末の税別価格は2万2858円で、24回の分割払いなら月額952円から。基本プラン、データ通信、IP電話サービスの税別料金は月額1048円で、合わせて月額2000円を実現した。別途、初期費用として3000円がかかる。
「freebit mobile」のトータルプロデューサーには、中国でも活躍する建築家の迫慶一郎氏を招聘した。迫氏は、「freebit mobile」のデザインコンセプトとして「白い箱と7色の線」を設定。これにもとづいて、ブランドロゴ、機器/外装デザイン、アプリケーションデザイン、ウェブサイトデザイン、O2O(オンライン・トゥ・オフライン)を展開し、「切れ目のない」ユーザー体験を実現する。