アップル、「iPad mini Retinaディスプレイモデル」を発売、Wi-Fi + Cellularモデルは11月14日から販売
アップルは、11月12日、7.9インチの「Retinaディスプレイ」を搭載した小型のタブレット端末「iPad mini Retinaディスプレイモデル」のWi-Fiモデルを発売した。GPSと通信機能を備えたWi-Fi + Cellularモデルは、ソフトバンクモバイル、KDDI(au)とも、11月14日から販売する。
「iPad mini Retinaディスプレイモデル」は、販売中の「iPhone 5s」「iPad Air」同様、高精細な「Retinaディスプレイ」や64ビットアーキテクチャを採用した高速な「A7チップ」、A7チップを補助する「M7モーションコプロセッサ」などを搭載し、従来機「iPad mini」から処理性能が大きく向上した。サイズは高さ200×幅134.7×厚さ7.5mmで、重さはWi-Fiモデルが331g、Wi-Fi + Cellularモデルが341g。容量は16/32/64/128GBの4種類、カラーはシルバーとスペースグレイの2色。
公式オンラインショップのApple Online Storeでは、Wi-Fiモデルのみを販売。Wi-Fiモデルの価格は、16GBが4万1900円、32GBが5万1800円、64GBが6万1800円、128GBが7万1800円。
Wi-Fi + Cellularモデルは、スマートフォンの「iPhone 5s/5c」同様、より多くのLTE周波数帯に対応し、iPad単体でLTE/3Gネットワークによる高速データ通信を利用できる。また、国内ではSIMロックがかかっており、契約(購入)したキャリアでしか使えないが、海外では現地で販売されているSIMカードを挿入して使用できる。テザリング機能を利用すれば、長時間バッテリ駆動のモバイルWi-Fiルータ代わりとして使うこともできる。料金プランや端末価格、キャンペーンなどの詳細は、ソフトバンクモバイル、auとも、ウェブサイトに掲載している。
なお、ソフトバンクモバイルは、Wi-Fiモデルも取り扱うが、ソフトバンクオンラインショップではWi-Fi + Cellularモデルだけを販売する。
iPad mini Retinaディスプレイモデル
「iPad mini Retinaディスプレイモデル」は、販売中の「iPhone 5s」「iPad Air」同様、高精細な「Retinaディスプレイ」や64ビットアーキテクチャを採用した高速な「A7チップ」、A7チップを補助する「M7モーションコプロセッサ」などを搭載し、従来機「iPad mini」から処理性能が大きく向上した。サイズは高さ200×幅134.7×厚さ7.5mmで、重さはWi-Fiモデルが331g、Wi-Fi + Cellularモデルが341g。容量は16/32/64/128GBの4種類、カラーはシルバーとスペースグレイの2色。
公式オンラインショップのApple Online Storeでは、Wi-Fiモデルのみを販売。Wi-Fiモデルの価格は、16GBが4万1900円、32GBが5万1800円、64GBが6万1800円、128GBが7万1800円。
Wi-Fi + Cellularモデルの特徴
Wi-Fi + Cellularモデルは、スマートフォンの「iPhone 5s/5c」同様、より多くのLTE周波数帯に対応し、iPad単体でLTE/3Gネットワークによる高速データ通信を利用できる。また、国内ではSIMロックがかかっており、契約(購入)したキャリアでしか使えないが、海外では現地で販売されているSIMカードを挿入して使用できる。テザリング機能を利用すれば、長時間バッテリ駆動のモバイルWi-Fiルータ代わりとして使うこともできる。料金プランや端末価格、キャンペーンなどの詳細は、ソフトバンクモバイル、auとも、ウェブサイトに掲載している。
なお、ソフトバンクモバイルは、Wi-Fiモデルも取り扱うが、ソフトバンクオンラインショップではWi-Fi + Cellularモデルだけを販売する。