ウィルコム、迷惑電話を自動判別して警告する「モバイル迷惑電話チェッカー」サービス、月額210円
ウィルコムとウィルコム沖縄は、PHS向けのオプションサービスとして、迷惑電話と思われる番号からの着信を自動判別して、画面に警告を表示する「モバイル迷惑電話チェッカー」の提供を、11月14日に開始する。月額使用料は210円。
管理サーバーに登録した迷惑電話番号リストをもとに迷惑電話と思われる番号からの着信を自動判別して、PHSの液晶画面に警告を表示する。
トビラシステムズが管理する迷惑電話番号リストは、7月時点で2万件以上を登録。迷惑電話番号リストをPHSに自動配信することによって、初めてかかってきた電話番号でも、電話に出る前に迷惑電話であることがわかる。
対応機種は「WX12K」と「LIBERIO 2<WX11K>」で、利用にあたってはソフトウェアバージョンアップを行う必要がある。ソフトウェアは11月14日にウィルコムのウェブサイトで公開する。
「モバイル迷惑電話チェッカー」の画面イメージ
管理サーバーに登録した迷惑電話番号リストをもとに迷惑電話と思われる番号からの着信を自動判別して、PHSの液晶画面に警告を表示する。
トビラシステムズが管理する迷惑電話番号リストは、7月時点で2万件以上を登録。迷惑電話番号リストをPHSに自動配信することによって、初めてかかってきた電話番号でも、電話に出る前に迷惑電話であることがわかる。
対応機種は「WX12K」と「LIBERIO 2<WX11K>」で、利用にあたってはソフトウェアバージョンアップを行う必要がある。ソフトウェアは11月14日にウィルコムのウェブサイトで公開する。