ソースネクスト、無線LANのデータ盗聴を防ぐVPNソフト「Wi-Fi セキュリティ」、無料Wi-Fiスポットに対応
ソースネクストは、10月17日、無料Wi-Fiスポットをはじめとするネットワーク上の安全を確保する個人向けVPN(Virtual Private Network)ソフト「Wi-Fi セキュリティ」のダウンロード版を発売した。パッケージ版は12月6日に発売する。価格はどちらも2980円。
全世界で1.5億回以上のダウンロード実績をもつ、米AnchorFreeのVPNソフト「Hotspot Shield」の有料版「Hotspot Shield Elite」を改題した製品。端末からサーバーへの通信を丸ごと暗号化して、ウイルス対策ソフトでは防ぐことができないネットワーク上の盗聴を防止できる。
Windowsだけでなく、Mac OS、iOS、Androidでも利用できるマルチデバイス対応で、同一ユーザーに限って一つのライセンスキーでプラットフォームを問わず5台まで使用できる。一部のSSL認証に対応していないサービスや、アプリの暗号化通信にも対応している。
このほか、フィッシングサイトへの接続を自動でブロックする「フィッシング対策機能」や、アクセスを匿名化する「匿名アクセス機能」を備え、接続先に海外のVPNサーバーを指定すれば、接続元の国を限定しているウェブサイトやサービスにもアクセスできる。
対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista/XP(SP2以降)、Mac OS X 10.7以降/10.6.8、iOS 4.3以降、Android 4.3/4.2/4.1/4.0/2.3/2.2。
Wi-Fi セキュリティ
全世界で1.5億回以上のダウンロード実績をもつ、米AnchorFreeのVPNソフト「Hotspot Shield」の有料版「Hotspot Shield Elite」を改題した製品。端末からサーバーへの通信を丸ごと暗号化して、ウイルス対策ソフトでは防ぐことができないネットワーク上の盗聴を防止できる。
Windowsだけでなく、Mac OS、iOS、Androidでも利用できるマルチデバイス対応で、同一ユーザーに限って一つのライセンスキーでプラットフォームを問わず5台まで使用できる。一部のSSL認証に対応していないサービスや、アプリの暗号化通信にも対応している。
(左から)Mac版、Android版、iOS版のイメージ
このほか、フィッシングサイトへの接続を自動でブロックする「フィッシング対策機能」や、アクセスを匿名化する「匿名アクセス機能」を備え、接続先に海外のVPNサーバーを指定すれば、接続元の国を限定しているウェブサイトやサービスにもアクセスできる。
対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista/XP(SP2以降)、Mac OS X 10.7以降/10.6.8、iOS 4.3以降、Android 4.3/4.2/4.1/4.0/2.3/2.2。