Kobo、重さ174gの電子ブックリーダー「Kobo Aura」
楽天の子会社でカナダのKoboは、10月17日、超軽量174gの新しい電子ブックリーダー「Kobo Aura」を日本でも発売すると発表し、楽天市場で予約受付を開始した。12月上旬から出荷を開始する。価格は1万2800円。
「Kobo Aura」は、フラットスクリーンの6インチ高解像度(212dpi) E Ink Pearlディスプレイを搭載した専用端末。9月16日から世界各国で順次販売を開始している。低フラッシュ波形技術でディスプレイの性能を向上させ、高解像度でもスムーズに操作できる。また、ストレージを4GB(使用可能領域3GB)に増やし、小説などのテキストベースの本なら約3000点、コミックなどの大容量ファイルでも約60~150点保存できる。さらに、別売のmicroSDHC/microSDカードを利用すれば、最大32GBまで拡張できる。
無線LANは、IEEE 802.11 b/g/nに対応する。充電持続時間の目安は最長約8週間。サイズは114×150×8.1mm、重さは174g。背面を斜めにカットして持ちやすくした。カラーは、ブラックとピンクの2色。
Koboは、2012年7月19日に日本での電子書籍サービスを開始。これまで、スタンダードタイプの「kobo Touch」、文庫本より小さい「kobo mini」、フロントライトを搭載した「kobo glo」の3機種の専用端末を発売している。また、Android/iOS向けに無料のkoboアプリを提供し、さまざまなデバイスから利用できるマルチデバイス対応サービスとして展開している。
新モデル「Kobo Aura」は、12月上旬からは、楽天市場のほか、一部の家電量販店や書店でも販売する。なお、予約者には楽天Kobo純正スリープカバー(ブラックまたはパールグレー)をセットで提供する。
Kobo Aura
「Kobo Aura」は、フラットスクリーンの6インチ高解像度(212dpi) E Ink Pearlディスプレイを搭載した専用端末。9月16日から世界各国で順次販売を開始している。低フラッシュ波形技術でディスプレイの性能を向上させ、高解像度でもスムーズに操作できる。また、ストレージを4GB(使用可能領域3GB)に増やし、小説などのテキストベースの本なら約3000点、コミックなどの大容量ファイルでも約60~150点保存できる。さらに、別売のmicroSDHC/microSDカードを利用すれば、最大32GBまで拡張できる。
無線LANは、IEEE 802.11 b/g/nに対応する。充電持続時間の目安は最長約8週間。サイズは114×150×8.1mm、重さは174g。背面を斜めにカットして持ちやすくした。カラーは、ブラックとピンクの2色。
厚さはわずか8.1mm、高級感のある表面コーティングを施し、薄くてもすべりにくいという
Koboは、2012年7月19日に日本での電子書籍サービスを開始。これまで、スタンダードタイプの「kobo Touch」、文庫本より小さい「kobo mini」、フロントライトを搭載した「kobo glo」の3機種の専用端末を発売している。また、Android/iOS向けに無料のkoboアプリを提供し、さまざまなデバイスから利用できるマルチデバイス対応サービスとして展開している。
予約者には純正スリープカバーとセットで提供する
新モデル「Kobo Aura」は、12月上旬からは、楽天市場のほか、一部の家電量販店や書店でも販売する。なお、予約者には楽天Kobo純正スリープカバー(ブラックまたはパールグレー)をセットで提供する。