バッファロー、USB3.0カードリーダー/ライター「BSCR17TU3シリーズ」「BSCR18TU3シリーズ」、最大12倍の超高速転送
バッファローは、独自の高速転送ソフト「ターボPC EX」を使用して、最大12倍の超高速転送を実現するUSB3.0対応のカードリーダー/ライター「BSCR17TU3シリーズ」と「BSCR18TU3シリーズ」を、10月下旬に発売する。どちらもカラーはブラック、シルバーの2色で、価格は3402円。
独自の高速転送ソフトウェア「ターボPC EX」を使用することで、デジタルカメラをPCに接続してデータを転送する場合に比べて、最大12倍の超高速でデータを転送。高解像度画像2600枚の転送テストでは、カメラ直結の転送時間が約36分だったのに対して、約3分で転送を完了した。
新しい大容量・高速メディアに随時対応するために、「ファームウェアアップデート機能」を搭載している。対応OSは、Windows 8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.4以降。
「BSCR17TU3シリーズ」は、コンパクトフラッシュ(CF)をはじめとする36種類+6種類(変換アダプタ使用)のメディアに対応。CFスロットカバーで、未使用時にはコネクタをホコリからガードする。SD/microSD用ソケットには、デジタルカメラのカードスロットで使用しているプッシュ式のソケットを採用しているので、片手でも簡単にカードを取り出すことができる。
サイズは幅60.8×高さ15.7×奥行き46.1mmで、重さは約50g。
「BSCR18TU3シリーズ」は、SDカードなど31種類+6種類(変換アダプタ使用)のメディアに対応する。ムダを省いたコンパクト設計で、カメラといっしょに気軽に持ち運べる。ストラップつきキャップでコネクタを保護し、キャップを紛失する心配もない。
サイズは幅67.5×高さ10.2×奥行き24.8mmで、重さは約15g。
「BSCR17TU3シリーズ」(上)と「BSCR18TU3シリーズ」
独自の高速転送ソフトウェア「ターボPC EX」を使用することで、デジタルカメラをPCに接続してデータを転送する場合に比べて、最大12倍の超高速でデータを転送。高解像度画像2600枚の転送テストでは、カメラ直結の転送時間が約36分だったのに対して、約3分で転送を完了した。
新しい大容量・高速メディアに随時対応するために、「ファームウェアアップデート機能」を搭載している。対応OSは、Windows 8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.4以降。
「BSCR17TU3シリーズ」は、コンパクトフラッシュ(CF)をはじめとする36種類+6種類(変換アダプタ使用)のメディアに対応。CFスロットカバーで、未使用時にはコネクタをホコリからガードする。SD/microSD用ソケットには、デジタルカメラのカードスロットで使用しているプッシュ式のソケットを採用しているので、片手でも簡単にカードを取り出すことができる。
サイズは幅60.8×高さ15.7×奥行き46.1mmで、重さは約50g。
「BSCR18TU3シリーズ」は、SDカードなど31種類+6種類(変換アダプタ使用)のメディアに対応する。ムダを省いたコンパクト設計で、カメラといっしょに気軽に持ち運べる。ストラップつきキャップでコネクタを保護し、キャップを紛失する心配もない。
サイズは幅67.5×高さ10.2×奥行き24.8mmで、重さは約15g。