日本マイクロソフト、タブレット端末「Surface Pro」を1万円、「Surface RT」を最大8000円値下げ
日本マイクロソフトは、9月25日、販売中のマイクロソフト製タブレット端末「Surface Pro」「Surface RT」と専用アクセサリ「Touch Cover」の価格を改定した。
「Surface RT」は、日本では今年3月15日に発売。一律1万円値下げするキャンペーンを経て、7月15日にキャンペーン価格を通常価格とする価格改定を行った。今回は、モデルによって3000円から最大8000円値下げする。
上位機種「Surface Pro」は、6月7日に発売。今回が初めての価格改定で、一律1万円値下げする。OSにWindows RTを搭載した「Surface RT」は、Windows ストアから入手できるアプリ以外は動作しないが、Windows 8 Proを搭載する「Surface Pro」は、一般的なWindows 8搭載パソコンと同じように利用できる。
どちらも、今秋リリース予定の最新のWindows 8.1/Windows RT 8.1に無償でアップデートできる。
価格改定後のMicrosoft Storeでの販売価格は、「Surface Pro 128GB」が8万9800円、「Surface Pro 256GB」が10万9800円、「Surface RT 32GB」が3万4800円、「Surface RT 64GB」が4万4800円、「Surface RT 32GB +Touch Cover」が3万9800円、「Surface RT 64GB +Touch Cover」が4万9800円。「Surface RT」の値下げ額は、それぞれ5000円、3000円、8000円、6000円となる。
ブラック、ホワイト、シアンブルー、マゼンタピンクの4色のカラーバリエーションを揃える「Touch Cover」の価格改定後のMicrosoft Storeでの価格は、従来の9980円より2000円安い7980円。「Surface RT」単体より、タッチカバーつきモデルのほうが値下げ幅は大きい。
※Surfaceシリーズの除外について
「Surface RT/Pro」とその対応アクセサリは、現在、「BCNランキング」の集計対象外となっています。ご了承ください。
Surface ProとSurface RT
「Surface RT」は、日本では今年3月15日に発売。一律1万円値下げするキャンペーンを経て、7月15日にキャンペーン価格を通常価格とする価格改定を行った。今回は、モデルによって3000円から最大8000円値下げする。
上位機種「Surface Pro」は、6月7日に発売。今回が初めての価格改定で、一律1万円値下げする。OSにWindows RTを搭載した「Surface RT」は、Windows ストアから入手できるアプリ以外は動作しないが、Windows 8 Proを搭載する「Surface Pro」は、一般的なWindows 8搭載パソコンと同じように利用できる。
どちらも、今秋リリース予定の最新のWindows 8.1/Windows RT 8.1に無償でアップデートできる。
価格改定後のMicrosoft Storeでの販売価格は、「Surface Pro 128GB」が8万9800円、「Surface Pro 256GB」が10万9800円、「Surface RT 32GB」が3万4800円、「Surface RT 64GB」が4万4800円、「Surface RT 32GB +Touch Cover」が3万9800円、「Surface RT 64GB +Touch Cover」が4万9800円。「Surface RT」の値下げ額は、それぞれ5000円、3000円、8000円、6000円となる。
全4色のTouch Cover(別売)。Surface RTは、タッチカバー付きモデルも用意する
ブラック、ホワイト、シアンブルー、マゼンタピンクの4色のカラーバリエーションを揃える「Touch Cover」の価格改定後のMicrosoft Storeでの価格は、従来の9980円より2000円安い7980円。「Surface RT」単体より、タッチカバーつきモデルのほうが値下げ幅は大きい。
※Surfaceシリーズの除外について
「Surface RT/Pro」とその対応アクセサリは、現在、「BCNランキング」の集計対象外となっています。ご了承ください。