NECパーソナルコンピュータ、Windows 8搭載の10.1型個人向けタブレット「LaVie Tab W」を発売
NECパーソナルコンピュータは、Windows 8を搭載した10.1型タブレット端末「LaVie Tab W」を、9月26日に発売する。
指でのタッチ操作に加え、筆圧を反映した自然な書き心地のデジタイザーペンで操作する10.1型タブレット端末。ペンでの直感的な操作で子どもや初心者でも楽しめる写真加工アプリや、PDFに直接書き込む手書きノートアプリ、クラウド経由で写真や動画を共有する独自アプリ「コンテンツナビ」、オフィスソフト「Microsoft Office Home and Business 2013」などを備え、ビジネスでもプライベートでも便利に利用できる。
タブレット本体を立てかけて快適に文字入力ができるBluetoothキーボードが付属する「TW710/M2S」と、付属しない「TW710/M1S」をラインアップ。価格はオープンで、実勢価格は「TW710/M2S」が9万9800円前後、「TW710/M1S」が8万6800円前後の見込み。
ともにCPUはAtom Z2760(1.50GHz)で、2GBのメモリ、約64GBのフラッシュメモリ、ステレオスピーカ(0.5W+0.5W)、ウェブカメラ、USB2.0端子、micro SDメモリカードスロットなどを搭載する。液晶には、衝撃に強い保護ガラスを採用した。タブレット本体のサイズは、幅262.6×奥行き164×高さ9.8mmで、重さは約590g。バッテリ駆動は約10時間。カラーはシルキーシルバー。
このほか、DLNA/DTCP-IP対応レコーダーに保存したテレビ録画番組を家のなかで視聴できる独自アプリ「SmartVision/PLAYER」を、10月以降に「Windows ストア」から提供する。さらに、対応するNEC製のテレビ機能搭載PC経由では、放送中の番組を転送して楽しむことができる。
指でのタッチ操作に加え、筆圧を反映した自然な書き心地のデジタイザーペンで操作する10.1型タブレット端末。ペンでの直感的な操作で子どもや初心者でも楽しめる写真加工アプリや、PDFに直接書き込む手書きノートアプリ、クラウド経由で写真や動画を共有する独自アプリ「コンテンツナビ」、オフィスソフト「Microsoft Office Home and Business 2013」などを備え、ビジネスでもプライベートでも便利に利用できる。
TW710/M2S(左)とTW710/M1S
タブレット本体を立てかけて快適に文字入力ができるBluetoothキーボードが付属する「TW710/M2S」と、付属しない「TW710/M1S」をラインアップ。価格はオープンで、実勢価格は「TW710/M2S」が9万9800円前後、「TW710/M1S」が8万6800円前後の見込み。
ともにCPUはAtom Z2760(1.50GHz)で、2GBのメモリ、約64GBのフラッシュメモリ、ステレオスピーカ(0.5W+0.5W)、ウェブカメラ、USB2.0端子、micro SDメモリカードスロットなどを搭載する。液晶には、衝撃に強い保護ガラスを採用した。タブレット本体のサイズは、幅262.6×奥行き164×高さ9.8mmで、重さは約590g。バッテリ駆動は約10時間。カラーはシルキーシルバー。
このほか、DLNA/DTCP-IP対応レコーダーに保存したテレビ録画番組を家のなかで視聴できる独自アプリ「SmartVision/PLAYER」を、10月以降に「Windows ストア」から提供する。さらに、対応するNEC製のテレビ機能搭載PC経由では、放送中の番組を転送して楽しむことができる。