ソニー、PCM音源とDSD再生に対応するヘッドホンアンプ「PHA-2」
ソニーは、192kHz/24bitのPCM音源と5.6MHz/1bitのDSDフォーマットに対応するヘッドホンアンプ「PHA-2」を、10月25日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は5万5000円前後の見込み。
PCとUSB接続することで、CDより高品位の192kHz/24bitのハイレゾ音源や、5.6MHz/1bitのDSDフォーマットに対応するヘッドホンアンプ。高精度のクロックジェネレータを採用した非同期通信方式で、デジタルからアナログに変換するときの時間軸精度が向上した。ノイズを減らし、高音質コンテンツを忠実に再現する。
Windows/Macや、iPodなどのオーディオプレーヤーとの接続に対応。Windows PCでの再生には、専用ドライバ「Sony Portable Headphone Amplifier USB Audio2.0 Driver」をサポートページからダウンロードする必要がある。また、DSD再生まで対応するWindows用の無料プレーヤー「Hi-Res Audio Player」を、10月17日から配信する。オーディオプレーヤーでは、データをデジタルのまま受信し、高品位のDACでアナログ変換することで、原音に忠実で自然な高を再現する。
本体はアルミニウム製で、音質劣化の原因となる外部ノイズを徹底的に遮断する。フロントには亜鉛ダイキャストダンパーを配置し、衝撃からボリュームノブやケーブルのプラグ部を保護する。ゲイン切り替えスイッチによって、インピーダンスに関係なく、さまざまなヘッドホンで高品位の音楽を楽しむことができる。
電池持続時間は、アナログ接続で約17時間、デジタル接続で約6.5時間。充電時間はACアダプタ接続時で約6.5時間、PC接続時で約7時間。サイズは幅66×高さ29×奥行き140mmで、重さは270g。
PHA-2
PCとUSB接続することで、CDより高品位の192kHz/24bitのハイレゾ音源や、5.6MHz/1bitのDSDフォーマットに対応するヘッドホンアンプ。高精度のクロックジェネレータを採用した非同期通信方式で、デジタルからアナログに変換するときの時間軸精度が向上した。ノイズを減らし、高音質コンテンツを忠実に再現する。
Windows/Macや、iPodなどのオーディオプレーヤーとの接続に対応。Windows PCでの再生には、専用ドライバ「Sony Portable Headphone Amplifier USB Audio2.0 Driver」をサポートページからダウンロードする必要がある。また、DSD再生まで対応するWindows用の無料プレーヤー「Hi-Res Audio Player」を、10月17日から配信する。オーディオプレーヤーでは、データをデジタルのまま受信し、高品位のDACでアナログ変換することで、原音に忠実で自然な高を再現する。
本体はアルミニウム製で、音質劣化の原因となる外部ノイズを徹底的に遮断する。フロントには亜鉛ダイキャストダンパーを配置し、衝撃からボリュームノブやケーブルのプラグ部を保護する。ゲイン切り替えスイッチによって、インピーダンスに関係なく、さまざまなヘッドホンで高品位の音楽を楽しむことができる。
電池持続時間は、アナログ接続で約17時間、デジタル接続で約6.5時間。充電時間はACアダプタ接続時で約6.5時間、PC接続時で約7時間。サイズは幅66×高さ29×奥行き140mmで、重さは270g。