ドコモ、「Xperia A SO-04E」のOSをAndroid 4.2にアップデート
NTTドコモは、販売中のスマートフォン「Xperia A(エース) SO-04E」のAndroid 4.2へのOSバージョンアップを9月3日10時に開始した。アップデート方法は、Wi-FiとXi/FOMA回線だけで、パソコンを使用したOSバージョンアップの提供時期は未定。
OSのバージョンアップによって、ロック画面からカメラやウィジェットを起動できるようになるなど、Android 4.2の各機能に対応する。また、スマートフォン向け放送局「NOTTV」の録画、Bluetoothテザリングなどのさまざまな機能や操作性が向上する。
2013年夏モデル以降のスマートフォン、タブレット端末は、新たにXi/FOMA回線を使ったOSバージョンアップに対応している。ただし、端末本体(Wi-Fi、Xi/FOMA)でバージョンアップを行う場合、ドコモ契約のあるminiUIMカードが必要。さらに、Xi/FOMA回線で行う場合は、spモードの契約が必要となる。
「Xperia A SO-04E」は、解像度720×1280ピクセル、約4.6インチのHD液晶ディスプレイ「Reality Display」を搭載したソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン。IPX5/8の防水・IP5Xの防塵性能を備え、1.5GHzのクアッドコアCPU、有効約1310万画素のカメラなどを搭載する。5月17日の発売時点のOSはAndroid 4.1だった。カラーは、ホワイト、ブラック、ピンク、ミントの4色。
ドコモの「ツートップ」として、発売以来、ドコモの2013年夏モデルの中で最も多く売れており、人気を集めている。9月3日時点のドコモオンラインショップでの価格は7万8120円だが、最大24か月間、機種ごとに一定金額を利用料金から割り引く「月々サポート」適用後の実質負担額は、MNPの場合は0円、機種変更の場合は、「はじめスマホ割」適用時は1万5120円、「はじめスマホ割」と「ありがとう10年スマホ割」適用時は5040円、どちらも適用外の場合は2万5200円。
OSのバージョンアップによって、ロック画面からカメラやウィジェットを起動できるようになるなど、Android 4.2の各機能に対応する。また、スマートフォン向け放送局「NOTTV」の録画、Bluetoothテザリングなどのさまざまな機能や操作性が向上する。
OSバージョンアップの対応内容
2013年夏モデル以降のスマートフォン、タブレット端末は、新たにXi/FOMA回線を使ったOSバージョンアップに対応している。ただし、端末本体(Wi-Fi、Xi/FOMA)でバージョンアップを行う場合、ドコモ契約のあるminiUIMカードが必要。さらに、Xi/FOMA回線で行う場合は、spモードの契約が必要となる。
「Xperia A SO-04E」は、解像度720×1280ピクセル、約4.6インチのHD液晶ディスプレイ「Reality Display」を搭載したソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン。IPX5/8の防水・IP5Xの防塵性能を備え、1.5GHzのクアッドコアCPU、有効約1310万画素のカメラなどを搭載する。5月17日の発売時点のOSはAndroid 4.1だった。カラーは、ホワイト、ブラック、ピンク、ミントの4色。
Xperia A SO-04E(ホワイト)
ドコモの「ツートップ」として、発売以来、ドコモの2013年夏モデルの中で最も多く売れており、人気を集めている。9月3日時点のドコモオンラインショップでの価格は7万8120円だが、最大24か月間、機種ごとに一定金額を利用料金から割り引く「月々サポート」適用後の実質負担額は、MNPの場合は0円、機種変更の場合は、「はじめスマホ割」適用時は1万5120円、「はじめスマホ割」と「ありがとう10年スマホ割」適用時は5040円、どちらも適用外の場合は2万5200円。