コクヨS&T、スマートフォン対応ノート「CamiApp」シリーズをリニューアル、Windowsストア アプリ対応版も
コクヨS&Tは、スマートフォン対応ノート「CamiApp(キャミアップ)」シリーズのツインリングノート、ツインリングメモ、ノートブック、メモパッドの計15製品をリニューアルし、9月初旬に発売する。価格に変更はない。
リニューアルで、名刺読取り機能を追加。ノートブックとメモパッドは裏表紙に、ツインリングノートとツインリングメモは中紙のインデックスに、名刺の記載情報を読み取るための専用ガイドを設けることによって、名刺(91×55mmまで対応)を置いて、専用アプリで撮影してデータ化できる。
ノートブックは、表紙の仕様を変更し、指紋汚れなどを軽減する地紋印刷を採用した。また、選びやすさを向上するために、各タイプの表紙左下部にノートサイズ(「A5」など)、罫内容、枚数のスペック情報を印刷した。
さらに、WindowsストアでWindows 8/RTに対応する「CamiApp/Windowsストア アプリ版」の無料配信を開始するとともに、Android版の「CamiApp」を、「Ver.1.18.0」にバージョンアップした。
バージョンアップによって、Android版「CamiApp」は、NTTドコモが提供するスマートフォンやタブレット端末内のファイルをアップロードして、クラウド上で手軽に管理できるサービス「データ保管BOX」との連携に対応した。
「CamiApp」から「データ保管BOX」にアップロードすることで、ノートを持ち歩かなくても、いつでもどこでも見ることができ、情報の活用度が向上する。また、「アクションマーカー」を使用して、撮影すると同時に「データ保管BOX」アプリを自動的に起動できる。
「CamiApp」シリーズの名刺読み取りガイドのイメージ ノートブック(左)と、ツインリングノート
リニューアルで、名刺読取り機能を追加。ノートブックとメモパッドは裏表紙に、ツインリングノートとツインリングメモは中紙のインデックスに、名刺の記載情報を読み取るための専用ガイドを設けることによって、名刺(91×55mmまで対応)を置いて、専用アプリで撮影してデータ化できる。
ノートブックは、表紙の仕様を変更し、指紋汚れなどを軽減する地紋印刷を採用した。また、選びやすさを向上するために、各タイプの表紙左下部にノートサイズ(「A5」など)、罫内容、枚数のスペック情報を印刷した。
さらに、WindowsストアでWindows 8/RTに対応する「CamiApp/Windowsストア アプリ版」の無料配信を開始するとともに、Android版の「CamiApp」を、「Ver.1.18.0」にバージョンアップした。
バージョンアップによって、Android版「CamiApp」は、NTTドコモが提供するスマートフォンやタブレット端末内のファイルをアップロードして、クラウド上で手軽に管理できるサービス「データ保管BOX」との連携に対応した。
「CamiApp」と「データ保管BOX」との連携イメージ
「CamiApp」から「データ保管BOX」にアップロードすることで、ノートを持ち歩かなくても、いつでもどこでも見ることができ、情報の活用度が向上する。また、「アクションマーカー」を使用して、撮影すると同時に「データ保管BOX」アプリを自動的に起動できる。