イーフロンティア、3Dプリンタ用フィギュアデータを無償配布、「Shade 3D」で制作
イーフロンティアは、8月23日、3Dプリンタで出力できるSTLフォーマットのフィギュアデータの一般配布を開始した。3DCGソフト「Shade 3D」で制作したもので、価格は無料。
フィギュアデータは、「Shade」クリエイターのIKEDA氏が制作した女性キャラクター「Hanako」をベースに、IKEDA氏自ら3Dプリンタ用にチューニングを施している。STLフォーマット対応の3Dプリンタで出力できる。
「Hanako」は、2008年3月発売の「Shade 10」Basic版パッケージのメインビジュアルに起用された女性キャラクター。「Shadeアンロックデータ集 Hanako」として発売され、IKEDA氏が作成した形状データを自由に編集でき、作品制作に役立つ人体データ集として、また人体モデリングの教材として活用できる。
無償配布する3Dプリンタ用フィギュアデータ
フィギュアデータは、「Shade」クリエイターのIKEDA氏が制作した女性キャラクター「Hanako」をベースに、IKEDA氏自ら3Dプリンタ用にチューニングを施している。STLフォーマット対応の3Dプリンタで出力できる。
「Hanako」は、2008年3月発売の「Shade 10」Basic版パッケージのメインビジュアルに起用された女性キャラクター。「Shadeアンロックデータ集 Hanako」として発売され、IKEDA氏が作成した形状データを自由に編集でき、作品制作に役立つ人体データ集として、また人体モデリングの教材として活用できる。