ダイキン工業、加湿ストリーマ空気清浄機「MCK70P」など3機種、有害なガス状化学物質を「ストリーマ」が抑制
ダイキン工業は、カビ菌・アレル物質・ニオイなどの物質を空気清浄機内部で分解・除去する「ストリーマ」と、空気清浄機から飛び出して抑制する「アクティブプラズマイオン」のダブル方式を採用した加湿ストリーマ空気清浄機「MCK70P」「MCK55P」「MCK40P」の3機種を、9月14日に発売する。
集塵フィルター上の物質に付着しているガスを分解し、集塵フィルターから再飛散するガス状化学物質を、24時間で98%以上抑制する「ストリーマ」を搭載。常に清潔な空気を部屋に供給する。
空気清浄機内部の温度センサが室温の変化を感知し、必要に応じて自動で風量を切り替え、室内の空気を清浄しながら循環させる「きれいサーキュレーター」運転機能を備える。エアコン暖房と併用することで、床上温度がエアコンの設定温度に到達するまでの時間を約10分短縮し、暖かい空気が部屋の上部に溜まって足元が寒くなりやすいエアコン暖房時の現象を抑える。
ホコリとニオイのダブルセンサで部屋の空気の汚れ具合を監視し、空気がキレイな状態では運転を自動休止する新「eco節電」機能を搭載。風量を「しずか」から「強」までの4段階で切り替えながら連続運転する「自動運転」に比べて、約43%節電(1時間あたり約5.3Wh削減)する。コンパクトタイプも含め全機種に搭載し、寝室や書斎など静音性が求められる小さな部屋のニーズにも対応している。
「MCK70P」は、最大風量が毎分7.0m3で、空気清浄の適用床面積は31畳。サイズは幅395×高さ620×奥行き287mmで、重さは13kg。カラーは、ホワイト、ビターブラウンの2色。価格はオープンで、実勢価格は5万8000円前後の見込み。
「MCK55P」は、最大風量が毎分5.5m3で、空気清浄の適用床面積は25畳。サイズは幅374×高さ590×奥行き270mmで、重さは11kg。カラーは、ホワイト、ディープブラウン、ミスティピンク、ミッドナイトブルーの4色。価格はオープンで、実勢価格は4万8000円前後の見込み。
「MCK40P」は、最大風量が毎分4.0m3で、空気清浄の適用床面積は19畳。サイズは幅374×高さ590×奥行き270mmで、重さは11kg。価格はオープンで、実勢価格は4万3000円前後の見込み。
「MCK70P」(上)と、「MCK55P」「MCK40P」
集塵フィルター上の物質に付着しているガスを分解し、集塵フィルターから再飛散するガス状化学物質を、24時間で98%以上抑制する「ストリーマ」を搭載。常に清潔な空気を部屋に供給する。
空気清浄機内部の温度センサが室温の変化を感知し、必要に応じて自動で風量を切り替え、室内の空気を清浄しながら循環させる「きれいサーキュレーター」運転機能を備える。エアコン暖房と併用することで、床上温度がエアコンの設定温度に到達するまでの時間を約10分短縮し、暖かい空気が部屋の上部に溜まって足元が寒くなりやすいエアコン暖房時の現象を抑える。
ホコリとニオイのダブルセンサで部屋の空気の汚れ具合を監視し、空気がキレイな状態では運転を自動休止する新「eco節電」機能を搭載。風量を「しずか」から「強」までの4段階で切り替えながら連続運転する「自動運転」に比べて、約43%節電(1時間あたり約5.3Wh削減)する。コンパクトタイプも含め全機種に搭載し、寝室や書斎など静音性が求められる小さな部屋のニーズにも対応している。
「MCK70P」は、最大風量が毎分7.0m3で、空気清浄の適用床面積は31畳。サイズは幅395×高さ620×奥行き287mmで、重さは13kg。カラーは、ホワイト、ビターブラウンの2色。価格はオープンで、実勢価格は5万8000円前後の見込み。
「MCK55P」は、最大風量が毎分5.5m3で、空気清浄の適用床面積は25畳。サイズは幅374×高さ590×奥行き270mmで、重さは11kg。カラーは、ホワイト、ディープブラウン、ミスティピンク、ミッドナイトブルーの4色。価格はオープンで、実勢価格は4万8000円前後の見込み。
「MCK40P」は、最大風量が毎分4.0m3で、空気清浄の適用床面積は19畳。サイズは幅374×高さ590×奥行き270mmで、重さは11kg。価格はオープンで、実勢価格は4万3000円前後の見込み。