TVバンク、F1の国際映像やオンボードカメラ映像を視聴できる「Formula 1 on Zume」、マルチビュー視聴に対応
ソフトバンクグループのTVバンクは、7月26日、英Zume Motor Racingと提携し、Zumeが企画・開発したF1の国際映像やオンボードカメラ映像を、iPadやPCからマルチビューでライブ視聴ができる「Formula 1 on Zume(フォーミュラワン・オン・ズーム)」の提供を開始した。
F1の国際映像を、iPadやPCでライブで楽しめる。国際映像とオンボードカメラやピットレーンの映像を切り替えて、最大3画面でのマルチビュー視聴に対応する。また、Zumeオリジナルの実況解説(英語音声)を聞いたり、ライブ試聴中にオーバーテイクやクラッシュシーンなどをさかのぼって再生したりすることもできる。
映像を視聴しながら現在の順位、タイヤの種類、ラップタイムなどのドライバー情報と、マシンの現在位置がわかるコースマップをリアルタイムで表示でき、現在の順位からのコースマップ、ドライバー情報の確認にも対応する。さらに、「現在の順位」からオンボードカメラ映像を表示できる。
映像を視聴しながらFacebookやTwitterに投稿して、レース状況を友人と共有する機能を搭載。関連ニュースやシーズン順位表の閲覧、Twitter上の関連投稿チェックなどの機能も備える。
対応OSは、Windows 7以降、Mac OS X 10.7以降で、iOS 6.0以降を搭載したiPad 第4世代/第3世代、iPad 2、iPad miniにも対応する。PCでの視聴は「Zume」ウェブサイト上で行い、iPadでは専用アプリ「Formula 1 on Zume」を使って視聴できる。
価格は、2013年シーズン第10戦~最終戦の10レースを視聴する「シーズンパス」が3000円、1レースごとに視聴する「レースパス」が500円。どちらも、決勝ラウンド終了後28日間はアーカイブ映像を楽しめる。
決済方法は、iPadがアプリ内課金で、PCではPayPalや「Yahoo!ウォレット」(8月以降対応)。iPad、PCどちらかで決済すれば、どちらの環境でも視聴できるが、同時視聴は不可。
Formula 1 on Zume
F1の国際映像を、iPadやPCでライブで楽しめる。国際映像とオンボードカメラやピットレーンの映像を切り替えて、最大3画面でのマルチビュー視聴に対応する。また、Zumeオリジナルの実況解説(英語音声)を聞いたり、ライブ試聴中にオーバーテイクやクラッシュシーンなどをさかのぼって再生したりすることもできる。
映像を視聴しながら現在の順位、タイヤの種類、ラップタイムなどのドライバー情報と、マシンの現在位置がわかるコースマップをリアルタイムで表示でき、現在の順位からのコースマップ、ドライバー情報の確認にも対応する。さらに、「現在の順位」からオンボードカメラ映像を表示できる。
現在の順位やコース上の車両の位置などを確認できる
映像を視聴しながらFacebookやTwitterに投稿して、レース状況を友人と共有する機能を搭載。関連ニュースやシーズン順位表の閲覧、Twitter上の関連投稿チェックなどの機能も備える。
対応OSは、Windows 7以降、Mac OS X 10.7以降で、iOS 6.0以降を搭載したiPad 第4世代/第3世代、iPad 2、iPad miniにも対応する。PCでの視聴は「Zume」ウェブサイト上で行い、iPadでは専用アプリ「Formula 1 on Zume」を使って視聴できる。
価格は、2013年シーズン第10戦~最終戦の10レースを視聴する「シーズンパス」が3000円、1レースごとに視聴する「レースパス」が500円。どちらも、決勝ラウンド終了後28日間はアーカイブ映像を楽しめる。
決済方法は、iPadがアプリ内課金で、PCではPayPalや「Yahoo!ウォレット」(8月以降対応)。iPad、PCどちらかで決済すれば、どちらの環境でも視聴できるが、同時視聴は不可。