• ホーム
  • ライフスタイル
  • ボーズ初のインイヤー型ノイズキャンセリングヘッドホン「Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones」

ボーズ初のインイヤー型ノイズキャンセリングヘッドホン「Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones」

ニュース

2013/07/26 16:43

 ボーズは、同社初のインイヤー型ノイズキャンセリングヘッドホン「Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones」を、8月26日に発売する。認定販売店と直営店、ボーズ・オンラインストアで、7月26日に先行予約を開始した。Android端末に対応する「QuietComfort 20 headphones」、iPhoneやiPadなどのiOS端末に対応する「QuietComfort 20i headphones」をラインアップする。価格はオープンで、実勢価格は3万1500円前後の見込み。

QuietComfort 20 headphones

QuietComfort 20 headphones

 二つの小型高性能マイクで外部の騒音を検知し、独自のデジタル回路で騒音と逆位相の音波を再生して相殺。どこにいても音楽に没頭できる静かな環境をつくり出す。新開発のイヤーチップ「StayHear+チップ」は、高い遮音性を発揮しながら耳の穴にやさしく密着するので、長時間使用しても快適な装着感が持続する。

 迫力ある低音を生み出す「TriPortテクノロジー」やリスニングに最適な音質を再現する独自の「アクティブ・イコライゼーション」が、高品位なサウンドを生成する。

 ケーブルのリモコンで切り替える「Awareモード」は、不快な音だけをシャットアウトし、周囲の必要な音は聞き取りやすい状態で耳に入れる。ヘッドホンで音楽を楽しんでいても、警笛の音、駅や空港のアナウンス、相手との会話を聞き落とすことはない。

 約16時間の連続使用ができる充電式バッテリを搭載。バッテリがなくなっても、通常のヘッドホンとしては使用できる。リモコンはマイク付きで、電話がかかってきてもヘッドホンをつけたまま、通話することができる。サイズは幅27×高さ38×奥行き17mmで、重さは44g(片側/Mサイズチップ装着時)。