東芝、UHS-II対応SDXC/SDHCカード「EXCERIA」シリーズ、世界最速の書込み速度を実現
東芝は、SDメモリカード規格Ver.4.10の高速シリアルバスインターフェース規格であるUHS-IIに対応し、世界最速の書込み速度を実現したSDHCカード「EXCERIA(エクセリア) PRO」シリーズを10月に、「EXCERIA」シリーズを11月に発売する。
ともにUHS-IIのなかでも毎秒312MBのバス転送速度を実現するバスモードHD312に対応。SDHCカードは、SDメモリカード規格Ver.2.0準拠のSDHC対応機器との互換性があり、CPRM技術を採用した著作権保護技術を搭載する。最低記録速度のスピードクラスは、UHSスピードクラス1。
「EXCERIA PRO」シリーズは、書込み速度が世界最速の毎秒240MBで、UHS-I対応の従来製品「EXCERIA Type1 SD-GU032G1」の約2.5倍の速さを実現。書込み速度の高速化によって、デジタルカメラの高速連写機能のインターバル時間を短縮し、より細かく連続性のある写真撮影ができる。読出し速度は毎秒260MB。
ラインアップは16GB(THNSX016GAABM3)と32G(THNSX032GAABM4)Bの2モデル。価格はオープンで、実勢価格は16GBが1万円台前半、32GBが2万円台半ばの見込み。
「EXCERIA」シリーズは、書込み速度が毎秒120MB、読出し速度が毎秒260MBを実現。ラインアップは32GB(THNSX032GAB4M3)と64GB(THNSX064GAB4M4)の2モデル。64GBはSDXCカードで、フォーマット形式はexFATを採用する。価格はオープンで、実勢価格は、32GBが1万円台後半、64GBが3万円台半ばの見込み。
EXCERIA PRO
ともにUHS-IIのなかでも毎秒312MBのバス転送速度を実現するバスモードHD312に対応。SDHCカードは、SDメモリカード規格Ver.2.0準拠のSDHC対応機器との互換性があり、CPRM技術を採用した著作権保護技術を搭載する。最低記録速度のスピードクラスは、UHSスピードクラス1。
「EXCERIA PRO」シリーズは、書込み速度が世界最速の毎秒240MBで、UHS-I対応の従来製品「EXCERIA Type1 SD-GU032G1」の約2.5倍の速さを実現。書込み速度の高速化によって、デジタルカメラの高速連写機能のインターバル時間を短縮し、より細かく連続性のある写真撮影ができる。読出し速度は毎秒260MB。
ラインアップは16GB(THNSX016GAABM3)と32G(THNSX032GAABM4)Bの2モデル。価格はオープンで、実勢価格は16GBが1万円台前半、32GBが2万円台半ばの見込み。
「EXCERIA」シリーズは、書込み速度が毎秒120MB、読出し速度が毎秒260MBを実現。ラインアップは32GB(THNSX032GAB4M3)と64GB(THNSX064GAB4M4)の2モデル。64GBはSDXCカードで、フォーマット形式はexFATを採用する。価格はオープンで、実勢価格は、32GBが1万円台後半、64GBが3万円台半ばの見込み。