ヤマダ電機、7インチのAndroidタブレット端末「EveryPad」を発売
ヤマダ電機は、創業40周年を記念して、7インチのAndroidタブレット端末「EveryPad」を7月12日に発売すると発表した。ヤマダ電機、ベスト電器、ツクモ電機と、オンラインショップのヤマダ電機 WEB.COMで販売する。価格は2万1800円。
発表会で、一宮忠男副社長は「お客様にとって本当にいいタブレットとは何だろう、と考えて開発した商品。使いやすい機能を過不足なく搭載している。日常的にお客様と接している当社が、お客様の意見を反映して開発した商品だ」と自信をみせた。
レノボ・ジャパンと共同で、約半年をかけて開発。音声検索、ビデオ電話アプリ、手書き入力アプリなど、便利な機能を実装する。
音声対話アシスタント「デンちゃん」は、会話による情報検索ができる。レストラン情報や乗換案内、地図の表示に対応し、検索結果をメールで送信できる。
通話アプリは、ビデオ通話アプリと音声通話アプリを搭載。同じアプリを利用しているユーザー同士なら無料で通話できるほか、インスタントメッセージ(IM)やショートメール(SMS)の発信に対応する。
漢字やひらがな、カタカナが入り交じった交ぜ書き変換に対応する手書き入力アプリ「7notes with mazec」を搭載。メールやTwitter、Evernoteなどのアプリ上でも利用できる。
このほか、ヤマダ電機のソーシャルネットワークサービス(SNS)「YAMADA Multi SNS」専用アプリで、ゲームや電子書籍などを購入しやすくした。
OSはAndroid 4.2。メモリ容量は1GBで、16GBのストレージを内蔵する。サイズは幅194×奥行き120×高さ11mmで、重さ345g。色はホワイト。2年間の長期保証サービスつき。先着5000台に限り、WiMAXに加入すると本体価格が無料になるキャンペーンを実施する。
7インチのAndroidタブレット端末「EveryPad」
発表会で、一宮忠男副社長は「お客様にとって本当にいいタブレットとは何だろう、と考えて開発した商品。使いやすい機能を過不足なく搭載している。日常的にお客様と接している当社が、お客様の意見を反映して開発した商品だ」と自信をみせた。
本当に使いやすいデバイスに仕上がったと自信をみせる一宮副社長
レノボ・ジャパンと共同で、約半年をかけて開発。音声検索、ビデオ電話アプリ、手書き入力アプリなど、便利な機能を実装する。
音声対話アシスタント「デンちゃん」は、会話による情報検索ができる。レストラン情報や乗換案内、地図の表示に対応し、検索結果をメールで送信できる。
通話アプリは、ビデオ通話アプリと音声通話アプリを搭載。同じアプリを利用しているユーザー同士なら無料で通話できるほか、インスタントメッセージ(IM)やショートメール(SMS)の発信に対応する。
漢字やひらがな、カタカナが入り交じった交ぜ書き変換に対応する手書き入力アプリ「7notes with mazec」を搭載。メールやTwitter、Evernoteなどのアプリ上でも利用できる。
このほか、ヤマダ電機のソーシャルネットワークサービス(SNS)「YAMADA Multi SNS」専用アプリで、ゲームや電子書籍などを購入しやすくした。
OSはAndroid 4.2。メモリ容量は1GBで、16GBのストレージを内蔵する。サイズは幅194×奥行き120×高さ11mmで、重さ345g。色はホワイト。2年間の長期保証サービスつき。先着5000台に限り、WiMAXに加入すると本体価格が無料になるキャンペーンを実施する。
WiMAXのモバイルルータ「Wi-Fi WALKER WiMAX HWD13」(左)と「EveryPad」(右)