デル、ノートPCとタブレット端末の強みをもつ「XPS 12」、偶発損害補償が付属
デルは、7月9日、モバイルノートPCの新製品として、PCとタブレット端末の強みをあわせもつ「XPS 12」を発売した。ラインアップは、「プレミアムモデル」と「プラチナモデル」の2種類。
約2万回の耐久テストをクリアした独自のフリップヒンジ機構による回転式タッチディスプレイを搭載。指先でくるりと回転して、モバイルノートPCからタブレットモードに転換できる。
きょう体には、削り出しアルミニウムとカーボンファイバーを使用し、高い堅牢性を実現。ひっかきキズや落下・衝撃による損傷に強いコーニングのゴリラガラスを採用した12.5インチ液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)を搭載する。さらに、落下、水漏れ、過電流、盗難に対応する1年間の偶発損害補償が付属する。
インターフェースは、USB3.0×2、Mini DisplayPort×1基。バッテリ駆動時間は最大8時間43分。OSはWindows 8。サイズは幅317.3×高さ20.0×奥行き215.4mmで、重さは約1.52kg。
「プレミアムモデル」は、CPUにインテルCore i5-4200Uを採用し、4GBのメモリ、128GBのSSDを搭載する。価格は12万4980円。「プラチナモデル」は、CPUにインテルCore i7-4500Uを採用し、8GBのメモリ、256GBのSSDを搭載する。価格は15万4980円。
XPS 12
約2万回の耐久テストをクリアした独自のフリップヒンジ機構による回転式タッチディスプレイを搭載。指先でくるりと回転して、モバイルノートPCからタブレットモードに転換できる。
きょう体には、削り出しアルミニウムとカーボンファイバーを使用し、高い堅牢性を実現。ひっかきキズや落下・衝撃による損傷に強いコーニングのゴリラガラスを採用した12.5インチ液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)を搭載する。さらに、落下、水漏れ、過電流、盗難に対応する1年間の偶発損害補償が付属する。
インターフェースは、USB3.0×2、Mini DisplayPort×1基。バッテリ駆動時間は最大8時間43分。OSはWindows 8。サイズは幅317.3×高さ20.0×奥行き215.4mmで、重さは約1.52kg。
「プレミアムモデル」は、CPUにインテルCore i5-4200Uを採用し、4GBのメモリ、128GBのSSDを搭載する。価格は12万4980円。「プラチナモデル」は、CPUにインテルCore i7-4500Uを採用し、8GBのメモリ、256GBのSSDを搭載する。価格は15万4980円。