ペンタックスリコーイメージング、リコーイメージングに社名を変更、ブランドは継続
ペンタックスリコーイメージングは、8月1日付で社名をリコーイメージング株式会社に変更すると発表した。製品には、従来通り「ペンタックス」と「リコー」の両ブランドを使用する。
リコーは、2008年3月にペンタックスを吸収合併したHOYAが「PENTAX」ブランドで展開していたカメラ事業を買収。現在のペンタックスリコーイメージングは、11年10月1日にリコーの完全子会社として発足した。12年4月にはペンタックスリコーイメージングとリコーのコンシューマ向けカメラ関連事業を統合し、グループ内でのカメラ事業を再編。これに一定のめどが立ったと判断し、社名を「リコーイメージング」に変更してリコーグループのコンシューマーカメラ事業を担う会社として、改めてスタートを切ることにした。
社名変更に合わせて、ペンタックスリコーイメージング傘下の海外子会社も、リコーイメージング(RICOH IMAGING)を冠した社名に変更する。
リコーは、2008年3月にペンタックスを吸収合併したHOYAが「PENTAX」ブランドで展開していたカメラ事業を買収。現在のペンタックスリコーイメージングは、11年10月1日にリコーの完全子会社として発足した。12年4月にはペンタックスリコーイメージングとリコーのコンシューマ向けカメラ関連事業を統合し、グループ内でのカメラ事業を再編。これに一定のめどが立ったと判断し、社名を「リコーイメージング」に変更してリコーグループのコンシューマーカメラ事業を担う会社として、改めてスタートを切ることにした。
社名変更に合わせて、ペンタックスリコーイメージング傘下の海外子会社も、リコーイメージング(RICOH IMAGING)を冠した社名に変更する。