ASUS、第4世代Core i7搭載のデスクトップスタジオモデル「M51AC」など、デスクトップPC3機種
ASUSTeK Computer(ASUS)は、デスクトップPCの新製品として、デスクトップスタジオモデル「M51AC」、グラフィックを強化した「M11BB」、ホームエンタテインメントミニPC「EB1505」の3機種を、6月26日から順次発売する。
「M51AC」は、CPUにインテルCore i7-4770を採用。インターフェースにUSB3.0×6、USB2.0×4、PS/2×1、DisplayPort×1、HDMI出力×1、DVI-D×1、D-sub15ピン×1などを備える。高度なマルチメディア編集に対応したデスクトップスタジオモデルで、強力なグラフィック機能や独自のオーディオ義靴「ASUS SonicMaster」を搭載する。
UPS(無停電電源装置)と大容量モバイルチャージャーを統合した「ASUSパワーパック」を備え、停電時には自動的にスリープモードが起動してデータを保護する。モバイルチャージャーは、6000mWhのバッテリを内蔵し、取り外して外出先での充電にも使える。
このほか、通常のUSB3.0より50%高速で充電できる「Ai Charger」や、5つのオーディオモードを選べる「AudioWizard」、詳細なオーディオコントロールに対応した「MAXXAUDIO Master」などの機能を備える。サイズは幅175×高さ420×奥行き400mmで、重さは約9kg。
「M51AC-JP005S」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 650を採用し、16GBのメモリ、1TBのHDD、(BD)ブルーレイディスクドライブを搭載し、Qi規格準拠のワイヤレスチャージャーを備える。グラフィックカード上にHDMI出力×1、DVI-D×1、D-sub15ピン×1を搭載。価格はオープンで、実勢価格は13万9800円前後の見込み。7月中旬以降に発売する。
「M51AC-JP006S」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 640、16GBのメモリ、1TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。グラフィックカード上にHDMI出力×1、DVI-D×1、D-sub15ピン×1を備える。実勢価格は11万9800円前後の見込み。7月中旬以降に発売する。
「M51AC-JP007S」は、8GBのメモリ、500GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。価格はオープンで、実勢価格は9万9800円前後の見込み。6月26日に発売する。
「M11BB」は、ゲーム、ブルーレイ鑑賞、動画編集に一つ上のパフォーマンスを提供するスタンダードモデル。AMDクアッドコアA10-5700 APUを採用し、16GBのメモリ、1TBのHDD、BDドライブを搭載する。インターフェースはUSB3.0×2、USB2.0×6、PS/2×1、HDMI出力×1、DVI-D×1、D-sub15ピン×1、SDHC/SD/MMC/xD/MS/MS Pro対応カードリーダーなどを備える。
サイズは幅173×高さ360×奥行き400mmで、重さは約7.9kg。価格はオープンで、実勢価格は7万9800円前後の見込み。7月上旬以降に発売する。
「EB1505」は、リビングのテレビにつないで、フルHDエンタテインメントを体感できるミニPC。CPUにインテルCeleron 847を採用し、4GBのメモリ、320GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。インターフェースはUSB3.0×2、USB2.0×4、HDMI出力×1、D-sub15ピン×1、SDC/SDHC/SD/MMC対応カードリーダーなどを備える。
サイズは幅39×高さ193×奥行き193mmで、重さは約1.2kg。価格はオープンで、実勢価格は4万4800円前後の見込み。7月中旬以降に発売する。
3機種とも、OSはWindows 8 64ビット。
M51AC
「M51AC」は、CPUにインテルCore i7-4770を採用。インターフェースにUSB3.0×6、USB2.0×4、PS/2×1、DisplayPort×1、HDMI出力×1、DVI-D×1、D-sub15ピン×1などを備える。高度なマルチメディア編集に対応したデスクトップスタジオモデルで、強力なグラフィック機能や独自のオーディオ義靴「ASUS SonicMaster」を搭載する。
UPS(無停電電源装置)と大容量モバイルチャージャーを統合した「ASUSパワーパック」を備え、停電時には自動的にスリープモードが起動してデータを保護する。モバイルチャージャーは、6000mWhのバッテリを内蔵し、取り外して外出先での充電にも使える。
このほか、通常のUSB3.0より50%高速で充電できる「Ai Charger」や、5つのオーディオモードを選べる「AudioWizard」、詳細なオーディオコントロールに対応した「MAXXAUDIO Master」などの機能を備える。サイズは幅175×高さ420×奥行き400mmで、重さは約9kg。
「M51AC-JP005S」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 650を採用し、16GBのメモリ、1TBのHDD、(BD)ブルーレイディスクドライブを搭載し、Qi規格準拠のワイヤレスチャージャーを備える。グラフィックカード上にHDMI出力×1、DVI-D×1、D-sub15ピン×1を搭載。価格はオープンで、実勢価格は13万9800円前後の見込み。7月中旬以降に発売する。
「M51AC-JP006S」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 640、16GBのメモリ、1TBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。グラフィックカード上にHDMI出力×1、DVI-D×1、D-sub15ピン×1を備える。実勢価格は11万9800円前後の見込み。7月中旬以降に発売する。
「M51AC-JP007S」は、8GBのメモリ、500GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。価格はオープンで、実勢価格は9万9800円前後の見込み。6月26日に発売する。
M11BB
「M11BB」は、ゲーム、ブルーレイ鑑賞、動画編集に一つ上のパフォーマンスを提供するスタンダードモデル。AMDクアッドコアA10-5700 APUを採用し、16GBのメモリ、1TBのHDD、BDドライブを搭載する。インターフェースはUSB3.0×2、USB2.0×6、PS/2×1、HDMI出力×1、DVI-D×1、D-sub15ピン×1、SDHC/SD/MMC/xD/MS/MS Pro対応カードリーダーなどを備える。
サイズは幅173×高さ360×奥行き400mmで、重さは約7.9kg。価格はオープンで、実勢価格は7万9800円前後の見込み。7月上旬以降に発売する。
EB1505
「EB1505」は、リビングのテレビにつないで、フルHDエンタテインメントを体感できるミニPC。CPUにインテルCeleron 847を採用し、4GBのメモリ、320GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。インターフェースはUSB3.0×2、USB2.0×4、HDMI出力×1、D-sub15ピン×1、SDC/SDHC/SD/MMC対応カードリーダーなどを備える。
サイズは幅39×高さ193×奥行き193mmで、重さは約1.2kg。価格はオープンで、実勢価格は4万4800円前後の見込み。7月中旬以降に発売する。
3機種とも、OSはWindows 8 64ビット。