コーエーテクモ、初の“狩りゲー”『討鬼伝』を6月27日に発売
コーエーテクモゲームスは、PlayStation(PS) Vita/Portable用のハンティングアクションゲーム『討鬼伝』を6月27日に発売する。価格はPS Vita版が6090円、PSP版が5040円。
『討鬼伝』はアクションゲーム『真・三國無双』シリーズなどを手がけた制作チーム「ω-Force(オメガフォース)」が担当した同社初のハンティングゲーム。これまで同社が培ってきた「歴史」のエッセンスを盛り込み、和風歴史ファンタジーに仕上げた。
プレーヤーは、「鬼」と戦う特別な力をもった「モノノフ」と呼ばれる戦士となり、人の世を滅びから守るため「鬼」を討伐していく。巨大な「鬼」とのアクションは、「鬼」のからだの一部を切り落として破壊する爽快感を「部位破壊アクション」で実現した。また、平清盛や安倍晴明などの歴史上の人物がサポートする「ミタマ」システムを採用し、歴史ファンも取り込む。
発売前の18日には、東京・六本木の「ラフォーレミュージアム 六本木」で完成発表イベントを開催。タレントの南明奈さんやお笑いコンビのパンクブーブーの佐藤哲夫さん、スリムクラブの真栄田賢さんを招いてマルチプレイを披露した。
このほか、発売に合わせて電子書籍でのコミック展開やゲーム『どこでもいっしょ』のトロとのコラボレーションなど、さまざまな企画を行う。
『討鬼伝』に登場する武器を持って南明奈さん、佐藤哲夫さん、真栄田賢さんがポーズ
『討鬼伝』はアクションゲーム『真・三國無双』シリーズなどを手がけた制作チーム「ω-Force(オメガフォース)」が担当した同社初のハンティングゲーム。これまで同社が培ってきた「歴史」のエッセンスを盛り込み、和風歴史ファンタジーに仕上げた。
『討鬼伝』のパッケージ。左がPS Vita版、右がPSP版
プレーヤーは、「鬼」と戦う特別な力をもった「モノノフ」と呼ばれる戦士となり、人の世を滅びから守るため「鬼」を討伐していく。巨大な「鬼」とのアクションは、「鬼」のからだの一部を切り落として破壊する爽快感を「部位破壊アクション」で実現した。また、平清盛や安倍晴明などの歴史上の人物がサポートする「ミタマ」システムを採用し、歴史ファンも取り込む。
プレーヤーは「モノノフ」となって「鬼」と戦う
発売前の18日には、東京・六本木の「ラフォーレミュージアム 六本木」で完成発表イベントを開催。タレントの南明奈さんやお笑いコンビのパンクブーブーの佐藤哲夫さん、スリムクラブの真栄田賢さんを招いてマルチプレイを披露した。
完成発表イベントでのマルチプレイ。メイン画面が南さんの画面
このほか、発売に合わせて電子書籍でのコミック展開やゲーム『どこでもいっしょ』のトロとのコラボレーションなど、さまざまな企画を行う。
トロが「モノノフ」、クロが「鬼」に扮して登場