パナソニック、「パナソニックスマートアプリ」のエアコン機能を拡充、スマートフォンからのエアコンの電源オンなどに対応
パナソニックは、スマートフォン用アプリ「パナソニックスマートアプリ」のエアコン機能について、新たにスマートフォンからの電源オンや温度設定などに対応するなどの機能拡充を行い、7月中旬に提供する。
従来は、エコ情報（電気代の目安をグラフ表示）、使い方ガイド、運転状況の確認、スマートフォンからのエアコンの電源オフに対応していた。
新たに、スマートフォンで「温度設定」「風量・風向設定」「運転オン」を遠隔操作する機能を追加し、エアコンの新しい使い方を提案する。また、ホームエネルギーマネジメントシステム「スマートHEMS」に対応する。
対応するルームエアコンは、2012年10月発売の「Xシリーズ」、2012年12月発売の「UXシリーズ」、2013年1月発売の「SXシリーズ/Tシリーズ」。対応機器は、Android 2.3.3以上を搭載するスマートフォンとiPhone。
パナソニックスマートアプリ
従来は、エコ情報（電気代の目安をグラフ表示）、使い方ガイド、運転状況の確認、スマートフォンからのエアコンの電源オフに対応していた。
新たに、スマートフォンで「温度設定」「風量・風向設定」「運転オン」を遠隔操作する機能を追加し、エアコンの新しい使い方を提案する。また、ホームエネルギーマネジメントシステム「スマートHEMS」に対応する。
「パナソニックスマートアプリ」の新機能に対応した「Xシリーズ」（左）と「Tシリーズ」
対応するルームエアコンは、2012年10月発売の「Xシリーズ」、2012年12月発売の「UXシリーズ」、2013年1月発売の「SXシリーズ/Tシリーズ」。対応機器は、Android 2.3.3以上を搭載するスマートフォンとiPhone。
