東芝、最大8チャンネルのテレビ番組を丸ごと自動録画する「レグザサーバー DBR-M490」
東芝は、放送番組を丸ごと録画し、さかのぼって視聴できる「タイムシフトマシン」を搭載したBD(ブルーレイディスク)レコーダー「レグザサーバー DBR-M490」を6月20日に発売する。通常録画用1TBと「タイムシフトマシン」用4TBのHDDを備え、設定した6チャンネル分の放送番組を最大で17日間分録画できる。価格はオープンで、実勢価格は17万円前後の見込み。
2011年12月に「レグザサーバー」の第一弾を発売してから1年半。進化のポイントは、多チャンネル対応と「タイムシフトマシン」の衛星放送への対応だ。
3個の地デジチューナー、6個の地上・BS・110度CSデジタルチューナーを搭載し、そのうち最大で8個を「タイムシフトマシン」に利用することで、地デジ放送とBS・110度CSデジタル放送を組み合わせて、最大8チャンネル分(BS・110度CSデジタル放送は最大5チャンネル分)を丸ごと録画することができる。
「タイムシフトマシン」は、録画するチャンネル数や曜日、時間帯などを自由に設定できる。例えば、「4チャンネル分を19時から22時だけ」という設定をすれば、「タイムシフトマシン」録画できる期間は大幅に増える。「タイムシフトマシン」録画した番組を残したいときは、通常録画用のHDDやBDに保存することができる。
また、「タイムシフトマシン」専用の6チャンネル分のうち、最大2チャンネルの「タイムシフトマシン」の録画先をUSB接続した外付けHDDに設定することもできる。例えば、2TBの外付けHDDに2チャンネル分の「タイムシフトマシン」録画設定をした場合、内蔵HDDと合わせて6チャンネル分、最大26日間分を録画することができるようになる。通常録画用にも外付けHDDを4台まで同時接続でき、番組ジャンルごとに録画先を分けることも可能だ。
これまで、液晶テレビ「レグザ」に搭載してきた「ざんまいプレイ」機能を、レコーダーとして初めて搭載。膨大な録画番組のなかから、ボタン一つで興味がありそうな番組を、さまざまな切り口で紹介してくれる。録画番組をスマートに楽しむことができるうえ、好きな番組だけを存分に視聴できる。
サイズは約幅430×高さ80×奥行き336mmで、重さは約6.4kg。ワイヤレスリモコン、同軸ケーブル、映像・音声接続コード、B-CASカード(3枚)が付属する。
DBR-M490
2011年12月に「レグザサーバー」の第一弾を発売してから1年半。進化のポイントは、多チャンネル対応と「タイムシフトマシン」の衛星放送への対応だ。
3個の地デジチューナー、6個の地上・BS・110度CSデジタルチューナーを搭載し、そのうち最大で8個を「タイムシフトマシン」に利用することで、地デジ放送とBS・110度CSデジタル放送を組み合わせて、最大8チャンネル分(BS・110度CSデジタル放送は最大5チャンネル分)を丸ごと録画することができる。
「タイムシフトマシン」は、録画するチャンネル数や曜日、時間帯などを自由に設定できる。例えば、「4チャンネル分を19時から22時だけ」という設定をすれば、「タイムシフトマシン」録画できる期間は大幅に増える。「タイムシフトマシン」録画した番組を残したいときは、通常録画用のHDDやBDに保存することができる。
通常録画用と「タイムシフト」録画用に独立した外付けHDD用USB端子を備える
また、「タイムシフトマシン」専用の6チャンネル分のうち、最大2チャンネルの「タイムシフトマシン」の録画先をUSB接続した外付けHDDに設定することもできる。例えば、2TBの外付けHDDに2チャンネル分の「タイムシフトマシン」録画設定をした場合、内蔵HDDと合わせて6チャンネル分、最大26日間分を録画することができるようになる。通常録画用にも外付けHDDを4台まで同時接続でき、番組ジャンルごとに録画先を分けることも可能だ。
これまで、液晶テレビ「レグザ」に搭載してきた「ざんまいプレイ」機能を、レコーダーとして初めて搭載。膨大な録画番組のなかから、ボタン一つで興味がありそうな番組を、さまざまな切り口で紹介してくれる。録画番組をスマートに楽しむことができるうえ、好きな番組だけを存分に視聴できる。
サイズは約幅430×高さ80×奥行き336mmで、重さは約6.4kg。ワイヤレスリモコン、同軸ケーブル、映像・音声接続コード、B-CASカード(3枚)が付属する。