KDDI、「HTC J One」や「Xperia UL」などauスマートフォン4機種を発表
KDDIと沖縄セルラーは、5月20日、2013年夏モデルとして、「HTC J One」など、LTEサービス「4G LTE」対応スマートフォン4機種を発表した。新しい端末の発表に合わせて「スマートリレーションズ構想」を開始し、スマートフォンを「持つ」から「使いこなす」ためのさまざまな提案を行っていく。
スマートフォンのラインアップは、約4.7インチの液晶ディスプレイを搭載するHTC製の「HTC J One HTL22」、約5インチのフルHD液晶ディスプレイを搭載するソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia UL SOL22」、約4.9インチのHD液晶ディスプレイ「IGZO」を搭載するシャープ製の「AQUOS PHONE SERIE SHL22」、約4.7インチのHD液晶ディスプレイを搭載する京セラ製の「URBANO(アルバーノ) L01」の4機種。OSは「AQUOS PHONE SERIE SHL22」と「URBANO L01」がAndroid 4.2、「HTC J One HTL22」と「Xperia UL SOL22」がAndroid 4.1。
「HTC J One HTL22」は、フルメタルボディのフロント(ディスプレイ側)に配置したアンプ内蔵ステレオスピーカーで高音質なサウンドを楽しめる「HTC BoomSound」、シャッターを押す1秒前から4秒間を撮影し、ベストな写真の選択などができる新しいカメラモード「HTC Zoe」を搭載。有効約400万画素のカメラは、HTCだけの大型センサ「HTC UltraPixel」を搭載し、従来のカメラより約3倍明るく、薄暗い場所でも自然な色合いで写真を撮影できる。また、新しいホーム画面「HTC BlinkFeed」は、「auスマートパス」のタイムラインをはじめ、ニュースや写真、SNSなどをタイル化して表示し、複数のアプリケーションやウェブサイトを行き来することなく、自分だけの最新情報をチェックできる。カラーは、ホワイトメタルとブラックメタルの2色。発売時期は6月上旬以降。
「Xperia UL SOL22」は、auだけのオリジナルデザインを採用したXperiaシリーズの新モデル。高密度443ppiのフルHDディスプレイ「Reality Display」と「モバイルブラビアエンジン2」を組み合わせて、写真や動画を美しく表示する。また、IPX5/IPX8のすぐれた防水性能、IP5Xの防塵性能を備え、ソニー製のCMOSイメージセンサ「Exmor RS for mobile」を採用した有効約1310万画素のカメラ、2300mAhのバッテリなどを搭載する。カラーはホワイト、ピンク、ブラックの3色。発売日は5月25日。
「AQUOS PHONE SERIE SHL22」は、auのスマートフォンで初めて次世代ディスプレイ「IGZO」を搭載。大画面で高精細ながら省電力の「IGZO」と3080mAhの大容量バッテリ、シャープ独自の省電力技術「エコ技」によって、電池もちを気にすることなく長時間利用できる。また、スマートフォン最高クラスのF1.9の明るいレンズを採用した約1310万画素のカメラを搭載する。カラーはブルー、ホワイト、ブラックの3色。発売時期は7月下旬以降。
「URBANO L01」は、大人向けの上質なデザインを採用した「URBANO」シリーズの最新モデル。フロントキーをはじめ、各部に金属パーツを取り入れ、デザインの質感を追求した。スマートフォン初心者でも安心して使える、文字が大きく見やすいホーム画面(エントリーホーム)、見やすさ・使いやすさにこだわったオリジナルUI(ユーザーインターフェース)に対応。騒がしい場所でも相手の声が聞きやすい「スマートソニックレシーバー」や2700mAhの大容量バッテリ、有効約1300万画素のカメラなどを搭載する。カラーはグリーン、ホワイト、ブルー、ブラックの4色。発売時期は6月下旬以降。
別売アクセサリとして、非接触充電器の上に載せるだけで充電できる、国際標準規格「Qi(チー)」に対応した「非接触充電 対応電池パック」と「専用電池フタ」を今秋に発売する予定。
また、KDDIと沖縄セルラーは、月額390円で提供中の定額制コンテンツサービス「auスマートパス」を、6月6日にリニューアル。コンテンツを大幅に拡充するとともに、「auスマートパス」サイトを従来の「auポータル」と統合し、生活に役立つ情報をタイムライン形式で表示する新感覚の情報ポータルに進化させる。また、「使いこなす」までサポートするスマートフォン時代の新しいアフターサービスとして、有料の総合的な個人向けサポートサービス「auスマートサポート」を開始する。
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2013年夏モデルとして、スマートフォン4機種を発表
スマートフォンのラインアップは、約4.7インチの液晶ディスプレイを搭載するHTC製の「HTC J One HTL22」、約5インチのフルHD液晶ディスプレイを搭載するソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia UL SOL22」、約4.9インチのHD液晶ディスプレイ「IGZO」を搭載するシャープ製の「AQUOS PHONE SERIE SHL22」、約4.7インチのHD液晶ディスプレイを搭載する京セラ製の「URBANO(アルバーノ) L01」の4機種。OSは「AQUOS PHONE SERIE SHL22」と「URBANO L01」がAndroid 4.2、「HTC J One HTL22」と「Xperia UL SOL22」がAndroid 4.1。
「HTC J One HTL22」は、フルメタルボディのフロント(ディスプレイ側)に配置したアンプ内蔵ステレオスピーカーで高音質なサウンドを楽しめる「HTC BoomSound」、シャッターを押す1秒前から4秒間を撮影し、ベストな写真の選択などができる新しいカメラモード「HTC Zoe」を搭載。有効約400万画素のカメラは、HTCだけの大型センサ「HTC UltraPixel」を搭載し、従来のカメラより約3倍明るく、薄暗い場所でも自然な色合いで写真を撮影できる。また、新しいホーム画面「HTC BlinkFeed」は、「auスマートパス」のタイムラインをはじめ、ニュースや写真、SNSなどをタイル化して表示し、複数のアプリケーションやウェブサイトを行き来することなく、自分だけの最新情報をチェックできる。カラーは、ホワイトメタルとブラックメタルの2色。発売時期は6月上旬以降。
HTC J One HTL22
「Xperia UL SOL22」は、auだけのオリジナルデザインを採用したXperiaシリーズの新モデル。高密度443ppiのフルHDディスプレイ「Reality Display」と「モバイルブラビアエンジン2」を組み合わせて、写真や動画を美しく表示する。また、IPX5/IPX8のすぐれた防水性能、IP5Xの防塵性能を備え、ソニー製のCMOSイメージセンサ「Exmor RS for mobile」を採用した有効約1310万画素のカメラ、2300mAhのバッテリなどを搭載する。カラーはホワイト、ピンク、ブラックの3色。発売日は5月25日。
Xperia UL SOL22
「AQUOS PHONE SERIE SHL22」は、auのスマートフォンで初めて次世代ディスプレイ「IGZO」を搭載。大画面で高精細ながら省電力の「IGZO」と3080mAhの大容量バッテリ、シャープ独自の省電力技術「エコ技」によって、電池もちを気にすることなく長時間利用できる。また、スマートフォン最高クラスのF1.9の明るいレンズを採用した約1310万画素のカメラを搭載する。カラーはブルー、ホワイト、ブラックの3色。発売時期は7月下旬以降。
AQUOS PHONE SERIE SHL22
「URBANO L01」は、大人向けの上質なデザインを採用した「URBANO」シリーズの最新モデル。フロントキーをはじめ、各部に金属パーツを取り入れ、デザインの質感を追求した。スマートフォン初心者でも安心して使える、文字が大きく見やすいホーム画面(エントリーホーム)、見やすさ・使いやすさにこだわったオリジナルUI(ユーザーインターフェース)に対応。騒がしい場所でも相手の声が聞きやすい「スマートソニックレシーバー」や2700mAhの大容量バッテリ、有効約1300万画素のカメラなどを搭載する。カラーはグリーン、ホワイト、ブルー、ブラックの4色。発売時期は6月下旬以降。
URBANO L01
別売アクセサリとして、非接触充電器の上に載せるだけで充電できる、国際標準規格「Qi(チー)」に対応した「非接触充電 対応電池パック」と「専用電池フタ」を今秋に発売する予定。
エントリーホーム画面
また、KDDIと沖縄セルラーは、月額390円で提供中の定額制コンテンツサービス「auスマートパス」を、6月6日にリニューアル。コンテンツを大幅に拡充するとともに、「auスマートパス」サイトを従来の「auポータル」と統合し、生活に役立つ情報をタイムライン形式で表示する新感覚の情報ポータルに進化させる。また、「使いこなす」までサポートするスマートフォン時代の新しいアフターサービスとして、有料の総合的な個人向けサポートサービス「auスマートサポート」を開始する。
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