システムトークス、SATAをIDEに変換するアダプタ「スゴイアダプタSATA」の新バージョン
システムトークスは、HDDのSATAインターフェースを旧規格のIDEに変換するアダプタ「スゴイアダプタSATA(SATA-TR150VH)」で、業務用組込み機器で培ったノイズ対策技術を投入した新バージョン(Rev.3)を6月中旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は2780円前後の見込み。
過酷な環境で使われる業務用組込み機器で採用された経験にもとづき、より厳しい静電対策やノイズ対策を行うとともに、発火性の部品を用いないなど、より安定性を追求した基板設計で、ノイズが多い過酷な使用環境での安定性を向上した。
ドライバのインストールや設定は不要で、SATA接続のHDDに取りつけるだけで、IDE接続のHDDとして使うことができる。IDE接続HDDと同様に、マスター/スレーブ/ケーブルセレクト(CS)の各動作モードに対応。コネクタ位置はIDE接続HDDとほぼ完全に同じなので、確実に取りつけられ、ケーブルが届かなくなったり裏返しになったりすることはない。
信号と電源の両方の変換に対応した一体型で、SATA/SATA2/SATA3のいずれのHDDにも取りつけることができる。また、PCだけでなく、ビデオレコーダーなど、さまざまな機器で使用できる。
スゴイアダプタSATA
過酷な環境で使われる業務用組込み機器で採用された経験にもとづき、より厳しい静電対策やノイズ対策を行うとともに、発火性の部品を用いないなど、より安定性を追求した基板設計で、ノイズが多い過酷な使用環境での安定性を向上した。
ドライバのインストールや設定は不要で、SATA接続のHDDに取りつけるだけで、IDE接続のHDDとして使うことができる。IDE接続HDDと同様に、マスター/スレーブ/ケーブルセレクト(CS)の各動作モードに対応。コネクタ位置はIDE接続HDDとほぼ完全に同じなので、確実に取りつけられ、ケーブルが届かなくなったり裏返しになったりすることはない。
信号と電源の両方の変換に対応した一体型で、SATA/SATA2/SATA3のいずれのHDDにも取りつけることができる。また、PCだけでなく、ビデオレコーダーなど、さまざまな機器で使用できる。