イー・アクセス、スマートフォン・モバイルWi-Fiルータなど計4機種を今夏発売
イー・アクセスは、LTEやAXGP方式の高速データ通信に対応するモバイルWi-Fiルータ「Pocket WiFi(GL09P)」、AXGP方式の高速通信に対応する防水スマートフォン「ARROWS S(EM01F)」、LTE対応データ通信端末「GL08D」と販売中のLTE対応スマートフォン「STREAM X(GL07S)」の新色ホワイトを、6月から順次発売する。
「Pocket WiFi(GL09P)」は、AXGP/LTE/W-CDMAのマルチネットワークに対応し、同社のモバイルWi-Fiルータで最速の下り(受信時)最大110Mbpsの速度で通信できるZTE製のデータ通信端末。LTEサービス「EMOBILE LTE」接続時の通信速度は、下り(受信時)最大75Mbps、上り(送信時)最大25Mbpsとなる。
無線LANは、IEEE802.11b/g/nに準拠(2.4GHz)し、同時接続可能台数は14台。5000mAhの大容量バッテリを搭載し、スマートフォンなど、外部機器への電源供給にも対応する。また、タッチキーとカラー液晶ディスプレイを備え、本体だけで画面を見ながら簡単な操作で設定できる。発売予定日は8月以降。
「ARROWS S(EM01F)」は、色彩を鮮やかに再現する約4.7インチのHD液晶ディスプレイ「Super Clear Panel」、1.5GHzのクアッドコアCPU、2420mAhの大容量バッテリ、指一本で画面オンからロック解除までできる「スマート指紋センサー」などを搭載した富士通モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン。OSはAndroid 4.1。防水・防塵機能を備え、赤外線、ワンセグ、おサイフケータイに対応する。カラーは、ホワイトとブラックの2色。
ソフトバンクモバイルが展開しているネットワークの提供を受け、AXGP通信方式のサービスのエリア内なら、下り(受信時)最大76Mbps、上り(送信時)最大10Mbpsの速さで通信できる。スマートフォンをモバイルWi-Fiルータとして利用するテザリングにも対応し、「Pocket WiFiウィジェット」を利用すれば、ワンタッチでテザリングができる。同時接続可能台数は8台。発売予定日は8月以降。なお、料金とサービスの詳細は、決定次第告知する。
「GL08D」は、「EMOBILE LTE」に対応した重さ約38gのUSBスティック型データ通信端末。従来機「GL03D」よりも約12g軽くなった。発売予定日は6月。
「STREAM X(GL07S)」は、約4.7インチのHD液晶ディスプレイ、1.5GHzのクアッドコアCPU、2350mAhの大容量バッテリなどを搭載したスマートフォン。OSはAndroid 4.1。LTEサービス「EMOBILE LTE」に対応し、「EMOBILE LTE」のエリア内では、下り(受信時)最大75Mbps、上り(送信時)最大25Mbpsの速さで通信できる。当初はカラーバリエーションはなく、ブラックだけだった。新色のホワイトは7月以降に発売する予定。
「Pocket WiFi(GL09P)」は、AXGP/LTE/W-CDMAのマルチネットワークに対応し、同社のモバイルWi-Fiルータで最速の下り(受信時)最大110Mbpsの速度で通信できるZTE製のデータ通信端末。LTEサービス「EMOBILE LTE」接続時の通信速度は、下り(受信時)最大75Mbps、上り(送信時)最大25Mbpsとなる。
Pocket WiFi(GL09P)
無線LANは、IEEE802.11b/g/nに準拠(2.4GHz)し、同時接続可能台数は14台。5000mAhの大容量バッテリを搭載し、スマートフォンなど、外部機器への電源供給にも対応する。また、タッチキーとカラー液晶ディスプレイを備え、本体だけで画面を見ながら簡単な操作で設定できる。発売予定日は8月以降。
「ARROWS S(EM01F)」は、色彩を鮮やかに再現する約4.7インチのHD液晶ディスプレイ「Super Clear Panel」、1.5GHzのクアッドコアCPU、2420mAhの大容量バッテリ、指一本で画面オンからロック解除までできる「スマート指紋センサー」などを搭載した富士通モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン。OSはAndroid 4.1。防水・防塵機能を備え、赤外線、ワンセグ、おサイフケータイに対応する。カラーは、ホワイトとブラックの2色。
ARROWS S(EM01F)
ソフトバンクモバイルが展開しているネットワークの提供を受け、AXGP通信方式のサービスのエリア内なら、下り(受信時)最大76Mbps、上り(送信時)最大10Mbpsの速さで通信できる。スマートフォンをモバイルWi-Fiルータとして利用するテザリングにも対応し、「Pocket WiFiウィジェット」を利用すれば、ワンタッチでテザリングができる。同時接続可能台数は8台。発売予定日は8月以降。なお、料金とサービスの詳細は、決定次第告知する。
「GL08D」は、「EMOBILE LTE」に対応した重さ約38gのUSBスティック型データ通信端末。従来機「GL03D」よりも約12g軽くなった。発売予定日は6月。
STREAM X(GL07S)のホワイト
「STREAM X(GL07S)」は、約4.7インチのHD液晶ディスプレイ、1.5GHzのクアッドコアCPU、2350mAhの大容量バッテリなどを搭載したスマートフォン。OSはAndroid 4.1。LTEサービス「EMOBILE LTE」に対応し、「EMOBILE LTE」のエリア内では、下り(受信時)最大75Mbps、上り(送信時)最大25Mbpsの速さで通信できる。当初はカラーバリエーションはなく、ブラックだけだった。新色のホワイトは7月以降に発売する予定。