パナソニック、モバイルノートPC「Let's note」2013年夏モデル、基本性能向上&ユーザーサービス拡充
パナソニックは、モバイルノートPC「Let's note」の2013年夏モデルとして、「SX2シリーズ」4モデル、「NX2シリーズ」1モデル、「B11シリーズ」2モデルの計3機種7モデルを5月17日に発売する。
いずれもHDD容量をアップするなど、基本性能を強化した。また、1年間の通常保証に加えて2年間の延長保証を追加できる「有料メーカー延長保証サービスパック」や、Windows 7ダウングレードキットの無償提供サービス期間の延長など、ユーザーサービスの拡充を図った。
4GBのメモリを搭載し、OSはWindows 8 Pro 64ビット。インターフェースはUSB3.0×2、USB2.0×1、HDMI出力×1、SDXC/SDHC/SDカードスロットなどを備える。
76cmからの落下試験(底面・動作時)や100kgfの加圧振動試験(非動作時)、30cmからの自由落下試験(非動作時)に耐える「Let'snote」ならではの頑丈設計を採用。全モデルの基板実装から組み立て、品質試験までをパナソニック神戸工場で行っている。
円形トラックパッドは、Windows 8の各種ジェスチャー操作に対応。「ホイールパッドユーティリティ」で、タッチパネル非搭載モデルでもWindows 8の操作性を高めることができる。パッドの上下左右の端を長押ししたり、内側へスワイプしたりすることで、チャームなどを表示する。
「SX2シリーズ」は、「Core i7モデル」と「Core i5モデル」の2モデルで、それぞれにMicrosoft Office Home and Business 2013」が付属する「Officeモデルを用意する。12.1インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1600×900)を搭載している。
バッテリパックL装着時は、バッテリ駆動時間が約18.5時間。サイズは幅295.0×高さ25.4(最厚部31.5)×奥行き216.2mm。バッテリパックS装着時は、バッテリ駆動時間が約9.0時間。サイズは幅295.0×高さ25.4(最厚部31.5)×奥行き197.5mm。
「Core i7モデル」は、CPUにインテルCore i7-3540M vProを採用し、128GBのSSD、スーパーマルチドライブを搭載する。重さは、バッテリパックL装着時が約1.36kg、バッテリパックS装着時が約1.15kg。価格はオープンで、実勢価格は、本体のみ(CF-SX2DETBR)が21万円前後、Officeモデル(CF-SX2DEYBR)が23万5000円前後の見込み。
「Core i5モデル」は、CPUにインテルCore i5-3340M vProを採用し、750GBのHDD、スーパーマルチドライブを搭載する。重さは、バッテリパックL装着時が約1.40kg、バッテリパックS装着時が約1.19kg。カラーは、シルバー、ブラックの2色。価格はオープンで、実勢価格は本体(CF-SX2CEABR/CF-SX2CEBBR)が18万5000円前後、Officeモデル(CF-SX2CEPBR/CF-SX2CEQBR)が21万円前後の見込み。
「NX2シリーズ」(CF-NX2CEABR)は、CPUにインテルCore i5-3340M vProを採用し、12.1インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1600×900)、750GBのHDDを搭載する。
バッテリパックL装着時は、バッテリ駆動時間が約18.5時間。サイズは幅295.0×高さ25.4(最厚部31.5)×奥行き216.2mmで、重さは約1.34kg。バッテリパックS装着時は、バッテリ駆動時間が約9.0時間。サイズは幅295.0×高さ25.4(最厚部31.5)×奥行き197.5mmで、重さは約1.13kg。価格はオープンで、実勢価格は18万円前後の見込み。
「B11シリーズ」は、CPUにインテルCore i7-3635QMを採用し、15.6インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、1TBのHDD、スーパーマルチドライブを搭載する。
バッテリ駆動時間は約6時間。サイズは幅370.8×高さ31.4(最厚部43.2)×奥行き229.0mmで、重さは約1.78kg。価格はオープンで、実勢価格は本体(CF-B11UWABR)が17万5000円前後、Officeモデル(CF-B11UWHBR)が20万円前後の見込み。
Let'snote 2013年夏モデル
いずれもHDD容量をアップするなど、基本性能を強化した。また、1年間の通常保証に加えて2年間の延長保証を追加できる「有料メーカー延長保証サービスパック」や、Windows 7ダウングレードキットの無償提供サービス期間の延長など、ユーザーサービスの拡充を図った。
4GBのメモリを搭載し、OSはWindows 8 Pro 64ビット。インターフェースはUSB3.0×2、USB2.0×1、HDMI出力×1、SDXC/SDHC/SDカードスロットなどを備える。
76cmからの落下試験(底面・動作時)や100kgfの加圧振動試験(非動作時)、30cmからの自由落下試験(非動作時)に耐える「Let'snote」ならではの頑丈設計を採用。全モデルの基板実装から組み立て、品質試験までをパナソニック神戸工場で行っている。
円形トラックパッドは、Windows 8の各種ジェスチャー操作に対応。「ホイールパッドユーティリティ」で、タッチパネル非搭載モデルでもWindows 8の操作性を高めることができる。パッドの上下左右の端を長押ししたり、内側へスワイプしたりすることで、チャームなどを表示する。
「SX2シリーズ」は、「Core i7モデル」と「Core i5モデル」の2モデルで、それぞれにMicrosoft Office Home and Business 2013」が付属する「Officeモデルを用意する。12.1インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1600×900)を搭載している。
バッテリパックL装着時は、バッテリ駆動時間が約18.5時間。サイズは幅295.0×高さ25.4(最厚部31.5)×奥行き216.2mm。バッテリパックS装着時は、バッテリ駆動時間が約9.0時間。サイズは幅295.0×高さ25.4(最厚部31.5)×奥行き197.5mm。
「Core i7モデル」は、CPUにインテルCore i7-3540M vProを採用し、128GBのSSD、スーパーマルチドライブを搭載する。重さは、バッテリパックL装着時が約1.36kg、バッテリパックS装着時が約1.15kg。価格はオープンで、実勢価格は、本体のみ(CF-SX2DETBR)が21万円前後、Officeモデル(CF-SX2DEYBR)が23万5000円前後の見込み。
「Core i5モデル」は、CPUにインテルCore i5-3340M vProを採用し、750GBのHDD、スーパーマルチドライブを搭載する。重さは、バッテリパックL装着時が約1.40kg、バッテリパックS装着時が約1.19kg。カラーは、シルバー、ブラックの2色。価格はオープンで、実勢価格は本体(CF-SX2CEABR/CF-SX2CEBBR)が18万5000円前後、Officeモデル(CF-SX2CEPBR/CF-SX2CEQBR)が21万円前後の見込み。
「NX2シリーズ」(CF-NX2CEABR)は、CPUにインテルCore i5-3340M vProを採用し、12.1インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1600×900)、750GBのHDDを搭載する。
バッテリパックL装着時は、バッテリ駆動時間が約18.5時間。サイズは幅295.0×高さ25.4(最厚部31.5)×奥行き216.2mmで、重さは約1.34kg。バッテリパックS装着時は、バッテリ駆動時間が約9.0時間。サイズは幅295.0×高さ25.4(最厚部31.5)×奥行き197.5mmで、重さは約1.13kg。価格はオープンで、実勢価格は18万円前後の見込み。
「B11シリーズ」は、CPUにインテルCore i7-3635QMを採用し、15.6インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、1TBのHDD、スーパーマルチドライブを搭載する。
バッテリ駆動時間は約6時間。サイズは幅370.8×高さ31.4(最厚部43.2)×奥行き229.0mmで、重さは約1.78kg。価格はオープンで、実勢価格は本体(CF-B11UWABR)が17万5000円前後、Officeモデル(CF-B11UWHBR)が20万円前後の見込み。