ソニー、光学30倍ズームのコンパクトデジカメ「DSC-HX50V」
ソニーは、コンパクトデジタルカメラ「Cybershot(サイバーショット)」シリーズで、マニュアル撮影に対応し、光学30倍(35mmフィルム換算で24~720mm)ズームの「Gレンズ」を搭載した高画質・高倍率ズームモデル「DSC-HX50V」を5月17日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は4万3000円前後の見込み。
光学30倍のズームレンズを搭載したデジタルカメラとして、世界最小・最軽量を実現。従来の光学30倍ズーム搭載機「DSC-HX200V」から、約63%小型化した。望遠撮影時の光学式手ブレ補正機能の補正効果の向上、オートフォーカス(AF)速度の高速化によって、望遠撮影時でも被写体を逃さずすばやくピントを合わせ、ブレを抑えた高画質な写真を撮影できる。
有効約2040万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサ「Exmor R」と独自の高速画像処理エンジン「BIONZ」を搭載。静止画に加え、AVCHD形式のフルハイビジョン動画(1920×1080/60p)も撮影できる。光学式手ブレ補正(アクティブモード)によって、歩きながらでも手ブレを抑えた動画を撮影できる。また、手軽に持ち歩けるコンパクトカメラながら、外付け電子ビューファインダーやステレオマイクなど、別売のシステムアクセサリを装着できる「マルチインターフェースシュー」を搭載し、露出補正ダイヤル、P/A/S/M モードなど、マニュアル撮影機能も充実させた。
3.0型の液晶モニタ、スマートフォンなどと連携するWi-Fi機能、旅行時の位置情報の軌跡を残すことができるGPS・GPSログ機能などを搭載。広色域の「トリルミナスカラー」に対応し、「トリルミナスディスプレイ」対応テレビにつなげると、豊かで自然な色と質感をそのまま再現する。連続撮影枚数は、従来機「DSC-HX30V」に比べ、25%増となる400枚。大容量バッテリ「NP-BX1」によって、スタミナ性能が大幅にアップした。サイズは幅108.1×高さ64.3×奥行き38.3mm、重さは、バッテリとメモリカード込みで約272g。カラーは、ブラック、シルバーの2色。
別売アクセサリとして、レザー調の「DSC-HX50V」専用ジャケットケース「LCJ-HN」を発売する。カラーは、ブラックとブラウンの2色。価格は4935円。
Cybershot DSC-HX50V
光学30倍のズームレンズを搭載したデジタルカメラとして、世界最小・最軽量を実現。従来の光学30倍ズーム搭載機「DSC-HX200V」から、約63%小型化した。望遠撮影時の光学式手ブレ補正機能の補正効果の向上、オートフォーカス(AF)速度の高速化によって、望遠撮影時でも被写体を逃さずすばやくピントを合わせ、ブレを抑えた高画質な写真を撮影できる。
有効約2040万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサ「Exmor R」と独自の高速画像処理エンジン「BIONZ」を搭載。静止画に加え、AVCHD形式のフルハイビジョン動画(1920×1080/60p)も撮影できる。光学式手ブレ補正(アクティブモード)によって、歩きながらでも手ブレを抑えた動画を撮影できる。また、手軽に持ち歩けるコンパクトカメラながら、外付け電子ビューファインダーやステレオマイクなど、別売のシステムアクセサリを装着できる「マルチインターフェースシュー」を搭載し、露出補正ダイヤル、P/A/S/M モードなど、マニュアル撮影機能も充実させた。
3.0型の液晶モニタ、スマートフォンなどと連携するWi-Fi機能、旅行時の位置情報の軌跡を残すことができるGPS・GPSログ機能などを搭載。広色域の「トリルミナスカラー」に対応し、「トリルミナスディスプレイ」対応テレビにつなげると、豊かで自然な色と質感をそのまま再現する。連続撮影枚数は、従来機「DSC-HX30V」に比べ、25%増となる400枚。大容量バッテリ「NP-BX1」によって、スタミナ性能が大幅にアップした。サイズは幅108.1×高さ64.3×奥行き38.3mm、重さは、バッテリとメモリカード込みで約272g。カラーは、ブラック、シルバーの2色。
DSC-HX50V専用のジャケットケース(装着イメージ)
別売アクセサリとして、レザー調の「DSC-HX50V」専用ジャケットケース「LCJ-HN」を発売する。カラーは、ブラックとブラウンの2色。価格は4935円。