ソネット、世界最速の下り最大2GbpsのFTTHサービス「NURO 光」開始、関東1都6県の戸建て向け
ソネットエンタテインメント(So-net)は、通信サービスの新ブランド「NURO(ニューロ)」を立ち上げ、個人宅向けの商用FTTH(光ファイバー通信)サービス市場で世界最速の下り最大2GbpsのFTTHサービス「NURO 光」を開始した。
「NURO 光」は、東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城の関東1都6県の戸建てと2階建て以下の集合住宅を対象に、超高速・高品質のサービスをシンプル・リーズナブルな価格で提供する。標準伝送規格のGPONを採用し、通信速度は、下り最大2Gbps、上り最大1Gbps。月額料金は、プロバイダ料金、宅内終端装置の機器使用料を含め、2年間の継続契約を条件とした「NURO 光 G2 V」が4980円、「NURO 光 G2」が7480円。別途、契約事務手数料840円、基本工事費31500円(1050×30か月/分割払い)が必要。
宅内終端装置は、最大1Gbpsで接続できる有線LANポート×3、最大速度450Mbpsの無線LANを標準装備。家庭内でテレビ、PC、スマートフォン、ゲーム機、タブレット端末など、さまざまな機器を有線や無線で同時に接続し、合計最大2Gbpsの通信速度でリッチコンテンツをオンデマンドで楽しむことができる。さらに、最大5台まで使えるセキュリティサービス(月額基本料金525円相当)を無料で提供する。
このほか、法人向けには、子会社のソネットビジネスアソシエイツ(SBA)が、「NURO Biz(ニューロ・ビズ)」のサービスブランドで展開する。
新サービスブランドの名称「NURO」は、情報伝達をつかさどる神経細胞「ニューロン」に由来。無数のネットワークを張り巡らし、人と人、世界を加速度的につなぎ、これまでに体験したことのない感動を生み出していく通信の新しい未来を表した。
新サービスブランド「NURO」のロゴ
「NURO 光」は、東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城の関東1都6県の戸建てと2階建て以下の集合住宅を対象に、超高速・高品質のサービスをシンプル・リーズナブルな価格で提供する。標準伝送規格のGPONを採用し、通信速度は、下り最大2Gbps、上り最大1Gbps。月額料金は、プロバイダ料金、宅内終端装置の機器使用料を含め、2年間の継続契約を条件とした「NURO 光 G2 V」が4980円、「NURO 光 G2」が7480円。別途、契約事務手数料840円、基本工事費31500円(1050×30か月/分割払い)が必要。
サービスイメージ
宅内終端装置は、最大1Gbpsで接続できる有線LANポート×3、最大速度450Mbpsの無線LANを標準装備。家庭内でテレビ、PC、スマートフォン、ゲーム機、タブレット端末など、さまざまな機器を有線や無線で同時に接続し、合計最大2Gbpsの通信速度でリッチコンテンツをオンデマンドで楽しむことができる。さらに、最大5台まで使えるセキュリティサービス(月額基本料金525円相当)を無料で提供する。
このほか、法人向けには、子会社のソネットビジネスアソシエイツ(SBA)が、「NURO Biz(ニューロ・ビズ)」のサービスブランドで展開する。
新サービスブランドの名称「NURO」は、情報伝達をつかさどる神経細胞「ニューロン」に由来。無数のネットワークを張り巡らし、人と人、世界を加速度的につなぎ、これまでに体験したことのない感動を生み出していく通信の新しい未来を表した。