本田技研工業、交通事故などの危険スポット情報が地図で確認できるウェブサイト「SAFETY MAP」
本田技研工業は、交通事故などの危険スポット情報が地図で確認できるウェブサイト「SAFETY MAP」を一般公開した。
携帯電話などの通信を利用する独自のカーナビゲーションシステム「インターナビ」から収集した急ブレーキ多発地点データや交通事故情報、地域住民などから投稿された危険スポット情報を地図で確認できるソーシャルマップ。PCやスマートフォンで閲覧できる。
急ブレーキ多発地点や事故多発エリア、区域内の道路を最高速度30km/hに制限し、標識と路面標示を整備して事故の防止に役立てる「ゾーン30」などの情報に加え、「見通しが悪い」「飛び出しが多い」など、一般から投稿された危険スポット情報を地図上に掲載する。二輪車や四輪車だけでなく、自転車や歩行者の立場からも危険エリアを確認し、共有することができる。
埼玉県警察本部から提供された交通事故情報や「ゾーン30」情報に加え、独自のインターナビ急ブレーキ多発地点や一般投稿情報をわかりやすく地図上に掲載することによって、交通安全推進への幅広い活用を目指す。まずは埼玉県内のマップを公開し、今後は他の地域への展開を検討していく。
携帯電話などの通信を利用する独自のカーナビゲーションシステム「インターナビ」から収集した急ブレーキ多発地点データや交通事故情報、地域住民などから投稿された危険スポット情報を地図で確認できるソーシャルマップ。PCやスマートフォンで閲覧できる。
「SAFETY MAP」のPC画面(左)とスマートフォン画面(イメージ)
急ブレーキ多発地点や事故多発エリア、区域内の道路を最高速度30km/hに制限し、標識と路面標示を整備して事故の防止に役立てる「ゾーン30」などの情報に加え、「見通しが悪い」「飛び出しが多い」など、一般から投稿された危険スポット情報を地図上に掲載する。二輪車や四輪車だけでなく、自転車や歩行者の立場からも危険エリアを確認し、共有することができる。
埼玉県警察本部から提供された交通事故情報や「ゾーン30」情報に加え、独自のインターナビ急ブレーキ多発地点や一般投稿情報をわかりやすく地図上に掲載することによって、交通安全推進への幅広い活用を目指す。まずは埼玉県内のマップを公開し、今後は他の地域への展開を検討していく。