パナソニック、甘さやもちもち感がアップした炊飯器「SR-SPX3シリーズ」、お米の銘柄に合わせた炊き方も
パナソニックは、IH制御と可変圧力を融合した独自の新開発「W(ダブル)おどり炊き」と、200°Cのスチームによって甘みやもちもち感が増したごはんを炊き上げるスチーム&可変圧力IHジャー炊飯器「SR-SPX3シリーズ」を、6月1日に発売する。
IH制御技術と、加圧・減圧を繰り返す「可変圧力」の技術を融合し、お米を釜の底から踊らせて加熱する独自の「W(ダブル)おどり炊き」を搭載。お米を釜底からかきまぜる効果を高めて、甘みのもとになる「おねば」の溶出を加速し、甘みともちもち感が向上する。
甘みともちもち感が特徴の圧力方式と、旨みと粒感(ハリ)が特徴のスチーム技術をコントロールすることで、「銀シャリ」コースの硬さと食感を好みに合わせて5種類に炊き分ける。
さらに、家電とスマートフォンが連携するアプリ「パナソニックスマートアプリ」のサービスとして、スマートフォンで「SR-SPX3シリーズ」本体をタッチすると、お米の銘柄に合わせておすすめの炊き方で炊飯する「銘柄炊き分けコンシェルジュ」機能を搭載。コシヒカリやひとめぼれなど、主要銘柄10品種/11種類のお米の特性に合った火加減でお米の味を引き出す。
サイズは、炊飯容量0.09~1.0Lの「SR-SPX103」が幅26.6×奥行き33.8×高さ23.3cmで、重さは7.3kg。0.18~1.8Lの「SR-SPX183」が幅29.2×奥行き26.7×高さ8.7cmで、重さは8.7kg。カラーは、ルージュブラックとホワイト。価格はオープンで、実勢価格は「SR-SPX103」が11万円前後、「SR-SPX183」が11万5000円前後の見込み。
SR-SPX103
IH制御技術と、加圧・減圧を繰り返す「可変圧力」の技術を融合し、お米を釜の底から踊らせて加熱する独自の「W(ダブル)おどり炊き」を搭載。お米を釜底からかきまぜる効果を高めて、甘みのもとになる「おねば」の溶出を加速し、甘みともちもち感が向上する。
甘みともちもち感が特徴の圧力方式と、旨みと粒感(ハリ)が特徴のスチーム技術をコントロールすることで、「銀シャリ」コースの硬さと食感を好みに合わせて5種類に炊き分ける。
さらに、家電とスマートフォンが連携するアプリ「パナソニックスマートアプリ」のサービスとして、スマートフォンで「SR-SPX3シリーズ」本体をタッチすると、お米の銘柄に合わせておすすめの炊き方で炊飯する「銘柄炊き分けコンシェルジュ」機能を搭載。コシヒカリやひとめぼれなど、主要銘柄10品種/11種類のお米の特性に合った火加減でお米の味を引き出す。
サイズは、炊飯容量0.09~1.0Lの「SR-SPX103」が幅26.6×奥行き33.8×高さ23.3cmで、重さは7.3kg。0.18~1.8Lの「SR-SPX183」が幅29.2×奥行き26.7×高さ8.7cmで、重さは8.7kg。カラーは、ルージュブラックとホワイト。価格はオープンで、実勢価格は「SR-SPX103」が11万円前後、「SR-SPX183」が11万5000円前後の見込み。