フランステレコムが富士通製シニア向けスマートフォンを採用、「らくらくスマートフォン」をカスタマイズ
フランステレコム(オレンジ)と富士通は、「ドコモ らくらくスマートフォン F-12D」をベースにした富士通製スマートフォン「STYLISTIC S01」を、6月にフランスで発売する。富士通にとっては、スマートフォンの本格的な海外展開となる。
日本でNTTドコモが販売している「ドコモ らくらくスマートフォン F-12D」をフランスのユーザー向けにカスタマイズ。富士通とNTTドコモがオレンジに提案し、採用された。
富士通が日本の携帯電話市場で長年にわたって培った「見やすさ」「聞きやすさ」「使いやすさ」を実現するヒューマンセントリック技術を盛り込んだ。ボタンのような感触をもつアイコンが並ぶタッチパネルや、直感的な操作ができるユーザーインターフェース、使う人や場所に応じて最適な聞きやすさを提供するなど、さまざまな便利な機能を搭載。無料の映画鑑賞サービスや、マイアカウントを管理してさまざまなサポートを受けることができる統合サービスアプリなど、オレンジが提供するサービスをプリインストールする。
オレンジは、モバイルインターネットサービスの利用意向をもつ欧州のシニア層など、新たなスマートフォン市場に商品を投入。富士通は、今回の取り組みを今後の海外展開につなげる。
日本でNTTドコモが販売している「ドコモ らくらくスマートフォン F-12D」をフランスのユーザー向けにカスタマイズ。富士通とNTTドコモがオレンジに提案し、採用された。
「STYLISTIC S01」のベースとなった「ドコモ らくらくスマートフォン F-12D」
富士通が日本の携帯電話市場で長年にわたって培った「見やすさ」「聞きやすさ」「使いやすさ」を実現するヒューマンセントリック技術を盛り込んだ。ボタンのような感触をもつアイコンが並ぶタッチパネルや、直感的な操作ができるユーザーインターフェース、使う人や場所に応じて最適な聞きやすさを提供するなど、さまざまな便利な機能を搭載。無料の映画鑑賞サービスや、マイアカウントを管理してさまざまなサポートを受けることができる統合サービスアプリなど、オレンジが提供するサービスをプリインストールする。
オレンジは、モバイルインターネットサービスの利用意向をもつ欧州のシニア層など、新たなスマートフォン市場に商品を投入。富士通は、今回の取り組みを今後の海外展開につなげる。