フィリップス、油を使わず揚げ物ができるヘルシー調理家電「ノンフライヤー」
フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、2月6日、油を使わずに揚げ物をつくることができる調理家電「ノンフライヤー HD9220」を4月下旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は2万9800円前後の見込み。
「ノンフライヤー」は、予熱したバスケットに食材を入れ、食材に合わせた温度、時間を設定して調理する。途中で食材をひっくり返す必要がないので、揚げ物のような手間がなく、簡単に料理が仕上がる。
独自の「高速空気循環技術」を採用し、最高200℃の熱風を高速で対流循環させることで、食材全体を一気に加熱。食品表面の水分を3%以下にして揚げ物のようなサクサクした食感に仕上げる。油で揚げる場合に比べ、最大で約80%の脂肪分をカットでき、低カロリーでヘルシーな揚げ物をつくることができる。
唐揚げ、豚カツ、海老フライ、フライドポテトなどの揚げ物だけでなく、ラスクやピザ、焼きドーナツなどもできる。サイズは幅28.7×奥行き38.4×高さ31.5cmで、重さは7kg。
発表会では、イメージキャラクターを務めるモデルの中林美和さんとタレントの神田うのさんが登場。すでに自宅で使っている中林さんがデモンストレーションを行った。中林さんは「油を使わない揚げ物って聞いて、最初はどういうふうに仕上がるのか心配していたけれど、サクサクでおいしい揚げ物ができました。調理中はすべてお任せなので、その間にほかの料理の後かたづけができるのも気に入っています」と話した。
「ノンフライヤー」を初めて見た神田さんは「油を使う危険がないので、小さい子どもがいても安心して使えますね。これなら使ってみたい」と語った。
ノンフライヤー HD9220
「ノンフライヤー」は、予熱したバスケットに食材を入れ、食材に合わせた温度、時間を設定して調理する。途中で食材をひっくり返す必要がないので、揚げ物のような手間がなく、簡単に料理が仕上がる。
予熱したバスケットに下ごしらえした食材を入れる
バスケットを本体にセットして温度、時間を設定するだけ
独自の「高速空気循環技術」を採用し、最高200℃の熱風を高速で対流循環させることで、食材全体を一気に加熱。食品表面の水分を3%以下にして揚げ物のようなサクサクした食感に仕上げる。油で揚げる場合に比べ、最大で約80%の脂肪分をカットでき、低カロリーでヘルシーな揚げ物をつくることができる。
唐揚げ、豚カツ、海老フライ、フライドポテトなどの揚げ物だけでなく、ラスクやピザ、焼きドーナツなどもできる。サイズは幅28.7×奥行き38.4×高さ31.5cmで、重さは7kg。
発表会会場では「ノンフライヤー」で調理した唐揚げ、豚カツなどの試食会を行った
発表会では、イメージキャラクターを務めるモデルの中林美和さんとタレントの神田うのさんが登場。すでに自宅で使っている中林さんがデモンストレーションを行った。中林さんは「油を使わない揚げ物って聞いて、最初はどういうふうに仕上がるのか心配していたけれど、サクサクでおいしい揚げ物ができました。調理中はすべてお任せなので、その間にほかの料理の後かたづけができるのも気に入っています」と話した。
「ノンフライヤー」を初めて見た神田さんは「油を使う危険がないので、小さい子どもがいても安心して使えますね。これなら使ってみたい」と語った。