富士通、新しいOfficeを全機種に搭載した個人向けPC「FMV」新製品、Windows 8タッチ対応機種を拡充
富士通は、個人向けPC「FMV」の新製品として、最新のオフィスソフト「Microsoft Office Home and Business 2013」を搭載したノートPC「LIFEBOOK」とデスクトップPC「ESPRIMO」計5シリーズを2月7日から順次発売する。
ノートPC「LIFEBOOK」とデスクトップPC「ESPRIMO」の5シリーズ全機種に最新のOffice Home and Business 2013を搭載。タッチ操作に対応し、写真や図形などを別の場所にドラッグするだけで瞬時に再配置するWord 2013の機能「ライブレイアウト」、クリック一つでおすすめのグラフを表示するExcel 2013の機能「おすすめグラフ」など、便利な新機能が使用できる。Office 2010搭載の対象製品を購入したユーザーは、「次期Office無償アップグレードプログラム」に申し込むことで、新しいOfficeが無償で入手できる。
15.6型ノートPC「LIFEBOOK AHシリーズ」は、「AH77/K」「AH56/K」にタッチパネルを採用。画面に直接タッチして、より直感的で簡単にWindows 8を操作することができる。タッチパネルには特殊表面処理を施し、指紋や皮脂を目立ちにくくした「サラサラコートディスプレイ」を採用。きれいな画面で操作することができる。タッチパネルと同じ感覚で指で操作できる大型フラットポイントも搭載する。
CPUは、「AH77/K」がCore i7-3632QMプロセッサ(2.20GHz)、「AH56/K」がCore i5-3230Mプロセッサ(2.60GHz)を搭載。「AH77/K」には、約6.3時間駆動する大容量バッテリ、衝撃から大切なデータを守るHDDプロテクション、すぐれた音響性能をもつパイオニア製スピーカー、高輝度・高色純度LED液晶などを備える。カラーは、シャイニーブラック、アーバンホワイト、ルビーレッドで、「AH77/K」がこれにアクアブルーを加えた4色。実勢価格は「AH77/K」が18万円強、「AH56/K」が16万円強の見込み。「AH77/K」が2月15日、「AH56/K」のシャイニーブラックが2月22日、アーバンホワイトとルビーレッドが3月2日に発売する。
このほか、「AHシリーズ」のCore i3-3120Mプロセッサ(2.50GHz)搭載の「AH45/K」が12万円前後、Pentium プロセッサ B970(2.30GHz)「AH42/K」が11万円前後の見込み。13.3型でCore i5-3230Mプロセッサ(2.60GHz)搭載のモバイルノートPC「SHシリーズ」の「SH76/K」が19万円前後、「SH54/K」が16万円前後の見込み。ウルトラブック「UHシリーズ」は、14型でCore i5-3337Uプロセッサ(1.80GHz)搭載「UH75/K」が14万円強、13.3型でCore i3-3227Uプロセッサ(1.90GHz)搭載「UH55/K」が12万円強の見込み。2月7日に発売する。
21.5型液晶一体型デスクトップPC「ESPRIMO FHシリーズ」の「FH56/KD」「FH54/KD」は、本体から離れた場所でもタッチパネルと同じ感覚で操作できるワイヤレスタッチパッドに対応。離れた場所からでもWindows 8ならではの直観的操作で、スワイプ操作やチャーム表示、音量調節などの操作ができる。また、OSを起動せずにテレビが視聴できるクイックテレビ機能と2番組同時録画ができるダブル録画機能に対応する。
CPUは、「FH56/KD」が Core i7-3630QMプロセッサ(2.40GHz)、「FH54/KD」がCore i3-3120Mプロセッサ(2.50GHz)を搭載。カラーは、シャイニーブラックで「FH56/KD」がスノーホワイトとルビーレッドを加えた3色。実勢価格は「FH56/KD」が20万円強、「FH54/KD」が16万円前後の見込み。2月7日に発売する。
20型液晶一体型デスクトップPC「ESPRIMO EHシリーズ」は、重さを従来の約5.8kgから約5.2kgに軽量化したほか、奥行きを従来の約18cmから約17.2cmに省スペース化した。低価格モデルながら、テレビ番組の視聴や録画に対応。ディスプレイの角度を10°から最大30°まで無段階に傾けることができるので、お気に入りの場所や最適なポジションで快適に使用することができる。CPUは、E2-1800 APU(1.70GHz)を搭載する。カラーはオーシャンブラックとスノーホワイトの2色。実勢価格は13万円前後の見込み。
このほか、Windows 8搭載防水・防塵タブレット端末「ARROWS Tab Wi-Fi」に、Office非搭載モデルを追加し、3月2日に発売する。実勢価格は8万円強の見込み。
個人向けクラウドサービス「My Cloud」では、「My Cloud スタート」で、PC内とオンラインストレージ上に保存してある写真・ビデオ・音楽コンテンツの一覧表示できる。さらに、追加コンテンツの自動整理、追加表示にも対応し、自分のコンテンツを手軽に楽しめるようにした。
AH77/K(ガーネットレッド)
ノートPC「LIFEBOOK」とデスクトップPC「ESPRIMO」の5シリーズ全機種に最新のOffice Home and Business 2013を搭載。タッチ操作に対応し、写真や図形などを別の場所にドラッグするだけで瞬時に再配置するWord 2013の機能「ライブレイアウト」、クリック一つでおすすめのグラフを表示するExcel 2013の機能「おすすめグラフ」など、便利な新機能が使用できる。Office 2010搭載の対象製品を購入したユーザーは、「次期Office無償アップグレードプログラム」に申し込むことで、新しいOfficeが無償で入手できる。
AH56/K(アーバンホワイト)
15.6型ノートPC「LIFEBOOK AHシリーズ」は、「AH77/K」「AH56/K」にタッチパネルを採用。画面に直接タッチして、より直感的で簡単にWindows 8を操作することができる。タッチパネルには特殊表面処理を施し、指紋や皮脂を目立ちにくくした「サラサラコートディスプレイ」を採用。きれいな画面で操作することができる。タッチパネルと同じ感覚で指で操作できる大型フラットポイントも搭載する。
CPUは、「AH77/K」がCore i7-3632QMプロセッサ(2.20GHz)、「AH56/K」がCore i5-3230Mプロセッサ(2.60GHz)を搭載。「AH77/K」には、約6.3時間駆動する大容量バッテリ、衝撃から大切なデータを守るHDDプロテクション、すぐれた音響性能をもつパイオニア製スピーカー、高輝度・高色純度LED液晶などを備える。カラーは、シャイニーブラック、アーバンホワイト、ルビーレッドで、「AH77/K」がこれにアクアブルーを加えた4色。実勢価格は「AH77/K」が18万円強、「AH56/K」が16万円強の見込み。「AH77/K」が2月15日、「AH56/K」のシャイニーブラックが2月22日、アーバンホワイトとルビーレッドが3月2日に発売する。
このほか、「AHシリーズ」のCore i3-3120Mプロセッサ(2.50GHz)搭載の「AH45/K」が12万円前後、Pentium プロセッサ B970(2.30GHz)「AH42/K」が11万円前後の見込み。13.3型でCore i5-3230Mプロセッサ(2.60GHz)搭載のモバイルノートPC「SHシリーズ」の「SH76/K」が19万円前後、「SH54/K」が16万円前後の見込み。ウルトラブック「UHシリーズ」は、14型でCore i5-3337Uプロセッサ(1.80GHz)搭載「UH75/K」が14万円強、13.3型でCore i3-3227Uプロセッサ(1.90GHz)搭載「UH55/K」が12万円強の見込み。2月7日に発売する。
EH30/KT
21.5型液晶一体型デスクトップPC「ESPRIMO FHシリーズ」の「FH56/KD」「FH54/KD」は、本体から離れた場所でもタッチパネルと同じ感覚で操作できるワイヤレスタッチパッドに対応。離れた場所からでもWindows 8ならではの直観的操作で、スワイプ操作やチャーム表示、音量調節などの操作ができる。また、OSを起動せずにテレビが視聴できるクイックテレビ機能と2番組同時録画ができるダブル録画機能に対応する。
CPUは、「FH56/KD」が Core i7-3630QMプロセッサ(2.40GHz)、「FH54/KD」がCore i3-3120Mプロセッサ(2.50GHz)を搭載。カラーは、シャイニーブラックで「FH56/KD」がスノーホワイトとルビーレッドを加えた3色。実勢価格は「FH56/KD」が20万円強、「FH54/KD」が16万円前後の見込み。2月7日に発売する。
20型液晶一体型デスクトップPC「ESPRIMO EHシリーズ」は、重さを従来の約5.8kgから約5.2kgに軽量化したほか、奥行きを従来の約18cmから約17.2cmに省スペース化した。低価格モデルながら、テレビ番組の視聴や録画に対応。ディスプレイの角度を10°から最大30°まで無段階に傾けることができるので、お気に入りの場所や最適なポジションで快適に使用することができる。CPUは、E2-1800 APU(1.70GHz)を搭載する。カラーはオーシャンブラックとスノーホワイトの2色。実勢価格は13万円前後の見込み。
このほか、Windows 8搭載防水・防塵タブレット端末「ARROWS Tab Wi-Fi」に、Office非搭載モデルを追加し、3月2日に発売する。実勢価格は8万円強の見込み。
「My Cloud スタート」画面イメージ
個人向けクラウドサービス「My Cloud」では、「My Cloud スタート」で、PC内とオンラインストレージ上に保存してある写真・ビデオ・音楽コンテンツの一覧表示できる。さらに、追加コンテンツの自動整理、追加表示にも対応し、自分のコンテンツを手軽に楽しめるようにした。