アップル、第4世代「iPad Retinaディスプレイモデル」に128GBモデルを追加
アップルは、1月29日、9.7インチのRetinaディスプレイを搭載した第4世代の「iPad Retinaディスプレイモデル」の128GBモデルを、2月5日に発売すると発表した。
第4世代「iPad」は、高精細な2048×1536ピクセルのRetinaディスプレイ、クアッドコアグラフィックス搭載のデュアルコアA6Xチップ、1080pのフルHDムービーを撮影できるiSightカメラ、FaceTime HDカメラなどを搭載。無線LAN(Wi-Fi)に対応する「Wi-Fiモデル」と、GPSを搭載してLTEと3Gネットワークに対応する「Wi-Fi + Cellularモデル」をラインアップする。最新版の「iOS 6.1」から、世界各国のLTEネットワークのサポートを追加。世界23のiPad取り扱い通信事業者を追加し、LTEが利用できるキャリアを拡大した。
当初は16GB/32GB/64GBの3モデルで展開。新たに追加する128GBモデルは、これまで最大だった64GBの2倍のストレージ容量を備え、写真、書類、プレゼンテーション、電子書籍、音楽、アプリなど、さまざまなコンテンツをさらに多く保存できる。カラーは、ブラックとホワイトの2色。
価格は、「Wi-Fiモデル」が6万6800円、「Wi-Fi + Cellularモデル」が7万7800円。第4世代「iPad」と同時に発表した「iPad mini」の「Wi-Fi + Cellularモデル」は、国内ではソフトバンクモバイルとKDDI(au)が販売しており、ソフトバンクモバイルはこれまで同様「Wi-Fiモデル」も取り扱っている。ソフトバンクモバイル、auとも、第4世代「iPad」の128GBモデルの価格、発売日、取扱店舗などについて、近日中にウェブサイトで案内するとしている。
第4世代iPad Retinaディスプレイモデル
第4世代「iPad」は、高精細な2048×1536ピクセルのRetinaディスプレイ、クアッドコアグラフィックス搭載のデュアルコアA6Xチップ、1080pのフルHDムービーを撮影できるiSightカメラ、FaceTime HDカメラなどを搭載。無線LAN(Wi-Fi)に対応する「Wi-Fiモデル」と、GPSを搭載してLTEと3Gネットワークに対応する「Wi-Fi + Cellularモデル」をラインアップする。最新版の「iOS 6.1」から、世界各国のLTEネットワークのサポートを追加。世界23のiPad取り扱い通信事業者を追加し、LTEが利用できるキャリアを拡大した。
カラーはブラックとホワイトの2色。サイズは第3世代iPadと同じ
当初は16GB/32GB/64GBの3モデルで展開。新たに追加する128GBモデルは、これまで最大だった64GBの2倍のストレージ容量を備え、写真、書類、プレゼンテーション、電子書籍、音楽、アプリなど、さまざまなコンテンツをさらに多く保存できる。カラーは、ブラックとホワイトの2色。
価格は、「Wi-Fiモデル」が6万6800円、「Wi-Fi + Cellularモデル」が7万7800円。第4世代「iPad」と同時に発表した「iPad mini」の「Wi-Fi + Cellularモデル」は、国内ではソフトバンクモバイルとKDDI(au)が販売しており、ソフトバンクモバイルはこれまで同様「Wi-Fiモデル」も取り扱っている。ソフトバンクモバイル、auとも、第4世代「iPad」の128GBモデルの価格、発売日、取扱店舗などについて、近日中にウェブサイトで案内するとしている。