キヤノン、新コンセプトの四角い小型デジタルカメラ「PowerShot N」
キヤノンは、「クリエイティブショット」を搭載し、新しいデザインや操作性を採り入れた有効約1210万画素、光学8倍ズームのコンパクトデジタルカメラ「PowerShot N」を、4月下旬にキヤノンオンラインショップ限定で発売する。
スマートフォンを利用してSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で共有するなど、撮影した写真をさまざまなかたちで楽しみたいユーザーに向けて開発した新しいコンセプトの小型デジタルカメラ。1回の撮影で1枚のオリジナル写真に加え、画像のシーンを解析して構図や色調・露出を自動で調整した5枚の写真を追加で生成する「クリエイティブショット」を搭載する。
ホワイトのスクエアボディに、レンズ部に搭載したリングを上下に操作してシャッターを切る新機構の「シャッターリング」、リングを使用してズーム倍率を設定する「ズームリング」、約90°可動するタッチパネル対応のチルト式液晶モニタを搭載。従来の操作方法にとらわれない自由な感覚で、さまざまな位置や角度から撮影できる。
IEEE802.11 b/g/の無線LAN(Wi-Fi)に対応。新搭載の「ワンタッチスマホボタン」を押すだけで、事前に登録したスマートフォンやタブレット端末(iOS/Android搭載端末)などとWi-Fiで接続できる。カメラからFacebookに写真を投稿できるほか、FacebookやYouTube、Twitterなどへは文字も入力できる。記録媒体はmicroSDXC/SDHC/SDメモリカード。サイズは幅78.6×高さ60.2×奥行き29.3mmで、重さはバッテリ・メモリカード込みで約195g、本体のみで約174g。
キヤノンオンラインショップ価格は、「マルチボーダーセット」「サクラパールセット」「ステッチブラックセット」「アクアブルーセット」が2万9980円、500台限定モデル「ビンテージブラウンセット」が3万2980円。それぞれ、デザインの異なるカメラジャケット・両吊りネックストラップが付属する。
PowerShot N
スマートフォンを利用してSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で共有するなど、撮影した写真をさまざまなかたちで楽しみたいユーザーに向けて開発した新しいコンセプトの小型デジタルカメラ。1回の撮影で1枚のオリジナル写真に加え、画像のシーンを解析して構図や色調・露出を自動で調整した5枚の写真を追加で生成する「クリエイティブショット」を搭載する。
ホワイトのスクエアボディに、レンズ部に搭載したリングを上下に操作してシャッターを切る新機構の「シャッターリング」、リングを使用してズーム倍率を設定する「ズームリング」、約90°可動するタッチパネル対応のチルト式液晶モニタを搭載。従来の操作方法にとらわれない自由な感覚で、さまざまな位置や角度から撮影できる。
IEEE802.11 b/g/の無線LAN(Wi-Fi)に対応。新搭載の「ワンタッチスマホボタン」を押すだけで、事前に登録したスマートフォンやタブレット端末(iOS/Android搭載端末)などとWi-Fiで接続できる。カメラからFacebookに写真を投稿できるほか、FacebookやYouTube、Twitterなどへは文字も入力できる。記録媒体はmicroSDXC/SDHC/SDメモリカード。サイズは幅78.6×高さ60.2×奥行き29.3mmで、重さはバッテリ・メモリカード込みで約195g、本体のみで約174g。
ジャケット・ネックストラップのカラーバリエーションは4種類。500台限定の「ビンテージブラウン」(下)には、ビンテージ調レザーネックストラップが付属する
キヤノンオンラインショップ価格は、「マルチボーダーセット」「サクラパールセット」「ステッチブラックセット」「アクアブルーセット」が2万9980円、500台限定モデル「ビンテージブラウンセット」が3万2980円。それぞれ、デザインの異なるカメラジャケット・両吊りネックストラップが付属する。