ソニー、「VAIO」2013年春モデル、ウルトラブックなどタッチ対応モデルを拡充
ソニーは、パソコン「VAIO」の2013年春モデルを2月9日に発売する。15.5型ワイド液晶を搭載したウルトラブック「Tシリーズ 15」など、新たにタッチ対応モデルを3機種追加し、Windows 8の特徴を生かすタッチパネル対応モデルを拡充した。
春モデルのラインアップは、独自のSurf Slider(サーフスライダー)方式を採用し、タブレット形状にもなるウルトラブック「VAIO Duo 11」、ウルトラブック「Tシリーズ」、ノートPC「Sシリーズ」「Eシリーズ」、液晶一体型デスクトップPC「Lシリーズ」の計5シリーズ18機種。このうち「VAIO Duo 11」と「Tシリーズ 15」2機種、「Tシリーズ 14」1機種など、計7機種はタッチパネル操作に対応する。
「Tシリーズ 15」は、同社のウルトラブックとして初めて15.5型ワイドのフルH液晶ディスプレイを搭載し、写真など、さまざまなコンテンツを1920×1080の高精細の画面で楽しめる。このほか、インテル Core i7/i5プロセッサ、SSDの高速動作とHDDの大容量をあわせもつハイブリッドHDD、ブルーレイディスクドライブなどを搭載する。数字の入力に便利な10キーも備える。
全機種がWindows 8と、タッチ操作に適した統合オフィスソフトのMicrosoft Office Home and Business 2013をプリインストール。ソーシャルニュースマガジンアプリケーション「Socialife(ソーシャライフ)」など、独自のアプリケーションもプリインストールする。
店頭販売する標準仕様モデルの価格はすべてオープン。実勢価格は、「VAIO Duo 11」の「SVD11229CJB」が15万円前後、「Tシリーズ」の「SVT15119CJS」が17万円前後、「SVT15118CJS」が15万5000円前後、「SVT14129CJS」が13万5000円前後、「SVT13139CJS」が13万円前後、「SVT11139CJS」が11万円前後の見込み。「Sシリーズ」は14万~17万円前後、「Eシリーズ」は9万~15万5000円前後、「Lシリーズ」は17万~24万円前後の見込み。仕様をカスタマイズできる「VAIOオーナーメードモデル」も用意する。
Tシリーズ 15(SVT15119CJS/SVT15118CJS)
春モデルのラインアップは、独自のSurf Slider(サーフスライダー)方式を採用し、タブレット形状にもなるウルトラブック「VAIO Duo 11」、ウルトラブック「Tシリーズ」、ノートPC「Sシリーズ」「Eシリーズ」、液晶一体型デスクトップPC「Lシリーズ」の計5シリーズ18機種。このうち「VAIO Duo 11」と「Tシリーズ 15」2機種、「Tシリーズ 14」1機種など、計7機種はタッチパネル操作に対応する。
VAIO Duo 11(SVD1122AJ)
「Tシリーズ 15」は、同社のウルトラブックとして初めて15.5型ワイドのフルH液晶ディスプレイを搭載し、写真など、さまざまなコンテンツを1920×1080の高精細の画面で楽しめる。このほか、インテル Core i7/i5プロセッサ、SSDの高速動作とHDDの大容量をあわせもつハイブリッドHDD、ブルーレイディスクドライブなどを搭載する。数字の入力に便利な10キーも備える。
全機種がWindows 8と、タッチ操作に適した統合オフィスソフトのMicrosoft Office Home and Business 2013をプリインストール。ソーシャルニュースマガジンアプリケーション「Socialife(ソーシャライフ)」など、独自のアプリケーションもプリインストールする。
店頭販売する標準仕様モデルの価格はすべてオープン。実勢価格は、「VAIO Duo 11」の「SVD11229CJB」が15万円前後、「Tシリーズ」の「SVT15119CJS」が17万円前後、「SVT15118CJS」が15万5000円前後、「SVT14129CJS」が13万5000円前後、「SVT13139CJS」が13万円前後、「SVT11139CJS」が11万円前後の見込み。「Sシリーズ」は14万~17万円前後、「Eシリーズ」は9万~15万5000円前後、「Lシリーズ」は17万~24万円前後の見込み。仕様をカスタマイズできる「VAIOオーナーメードモデル」も用意する。