パナソニックのホームベーカリー「GOPAN SD-RBM1001」、コンパクトになってミル時の運転音を低減
パナソニックは、お米からパンをつくるホームベーカリー「GOPAN(ゴパン)」の新製品として、コンパクト化やミル時の運転音の低減を図った「SD-RBM1001」を、3月1日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は5万5000円前後の見込み。
国内のホームベーカリーで初めてインバータモーターを搭載し、従来品「SD-RBM1000」に比べ設置面積を約25%、質量を約31%カットしてコンパクトにした。また、新しいミル構造の採用で、米を砕くミル時の運転音を従来の約60dBから約50dBに低減。実感音(SONE値)では、約63%低減した。
米粒からパンをつくる「お米食パンコース」の製パンプロセスを改良。回転数が変わるインバータモーターを搭載したことで、「ねり工程」で伸びのある生地をつくることができるので、もちもち感のあるふっくらとした仕上がりになる。さらに、フタ部分に新たな加熱構造を採用して熱効率を高め、天面までムラなくこんがりとした焼き上がりを実現。焼き時間を短縮し、側面の皮を薄くパリッと香ばしく仕上げることができる。
新たに「レーズン・ナッツ容器」や、具材を練り込むことができる「アレンジ生地コース」を搭載。具材入りのお米食パンや野菜・海草などを入れた米パン生地づくりに対応する。サイズは、幅24.0×奥行き31.5×高さ38.6cmで、重さは8.0kg。カラーは、ブラウンとホワイト。
SD-RBM1001
国内のホームベーカリーで初めてインバータモーターを搭載し、従来品「SD-RBM1000」に比べ設置面積を約25%、質量を約31%カットしてコンパクトにした。また、新しいミル構造の採用で、米を砕くミル時の運転音を従来の約60dBから約50dBに低減。実感音(SONE値)では、約63%低減した。
米粒からパンをつくる「お米食パンコース」の製パンプロセスを改良。回転数が変わるインバータモーターを搭載したことで、「ねり工程」で伸びのある生地をつくることができるので、もちもち感のあるふっくらとした仕上がりになる。さらに、フタ部分に新たな加熱構造を採用して熱効率を高め、天面までムラなくこんがりとした焼き上がりを実現。焼き時間を短縮し、側面の皮を薄くパリッと香ばしく仕上げることができる。
新たに「レーズン・ナッツ容器」や、具材を練り込むことができる「アレンジ生地コース」を搭載。具材入りのお米食パンや野菜・海草などを入れた米パン生地づくりに対応する。サイズは、幅24.0×奥行き31.5×高さ38.6cmで、重さは8.0kg。カラーは、ブラウンとホワイト。