ヤマハ、感覚的に楽曲制作ができるiPadアプリ「Mobile Music Sequencer」
ヤマハは、感覚的に楽曲制作ができるiPadアプリ「Mobile Music Sequencer」の提供を開始した。価格は1700円。2月28日までは850円で提供する。
豊富なフレーズパターンを組み合わせ、フレーズからセクション、セクションからソングへと、制作の流れに沿って感覚的に楽曲が制作できるシーケンサーアプリ。iPad 第3・4世代/iPad 2/iPad miniに対応する。対応OSは、iOS 6.0以降。
場所を選ばずに曲のイメージをスケッチして完成させることができ、オーディオファイルにミックスダウンしたり、クラウド音楽サービス「SoundCloud」にアップロードしたりできる。制作は、さまざまなジャンルをカバーした382種類のプリセットフレーズを組み合わせるだけでなく、ピアノロール入力でのユーザーフレーズの作成や、画面上の鍵盤を用いたリアルタイム録音にも対応する。
「LOOP REMIX」機能で、選択したフレーズから簡単に新しいフレーズを生み出すことができる。また、汎用のスタンダードMIDIファイルとして出力し、「MOTIF XF」や「MOX」など、ヤマハのシンセサイザーで再生・編集したり、スタインバーグ「Cubase」などの音楽制作ソフトウェアを用いて緻密に仕上げることができる。
・「Mobile Music Sequencer」をダウンロード
「Mobile Music Sequencer」のアイコン(イメージ)
豊富なフレーズパターンを組み合わせ、フレーズからセクション、セクションからソングへと、制作の流れに沿って感覚的に楽曲が制作できるシーケンサーアプリ。iPad 第3・4世代/iPad 2/iPad miniに対応する。対応OSは、iOS 6.0以降。
場所を選ばずに曲のイメージをスケッチして完成させることができ、オーディオファイルにミックスダウンしたり、クラウド音楽サービス「SoundCloud」にアップロードしたりできる。制作は、さまざまなジャンルをカバーした382種類のプリセットフレーズを組み合わせるだけでなく、ピアノロール入力でのユーザーフレーズの作成や、画面上の鍵盤を用いたリアルタイム録音にも対応する。
画面イメージ
「LOOP REMIX」機能で、選択したフレーズから簡単に新しいフレーズを生み出すことができる。また、汎用のスタンダードMIDIファイルとして出力し、「MOTIF XF」や「MOX」など、ヤマハのシンセサイザーで再生・編集したり、スタインバーグ「Cubase」などの音楽制作ソフトウェアを用いて緻密に仕上げることができる。
・「Mobile Music Sequencer」をダウンロード