センチュリー、高度利用緊急地震速報/津波情報/噴火情報を知らせる家庭用小型端末「地震の見張り番@home」
センチュリーは、12月21日、フルカラータッチパネル液晶画面と音声で、高度利用緊急地震速報や津波情報、噴火情報をすばやく伝える家庭用小型端末「地震の見張り番@home」を発売した。価格はオープンで、実勢価格は3万1500円前後。
「高度利用配信」の緊急地震速報を受信し、現地演算方式でより早く、正確に警報を発信する。緊急地震速報を受信すると自動的に液晶画面に予測震度や到達秒数、震源地、マグニチュード、震源の深さを表示するので、地震情報がひと目でわかる。
警報を発する震度は設定によって変更でき、震度1~7以上の閾値での設定に対応。気象庁から津波や噴火情報が発表されると、画面と音声で警報を発する津波・噴火情報機能も搭載する。
このほか、東北地方太平洋沖地震をはじめ過去に発生した55件の地震情報を登録したデータベースを使い、再現シミュレーションで訓練を行うことができる「再現シミュレーション」と、震度や到達秒数を設定して訓練する「任意訓練機能」の2種類の訓練機能を備えている。
液晶画面はタッチパネル対応で、警報を聞き取りやすいようにスピーカーは前面に搭載。さらに、緊急時に便利なラジオやLEDライト、スマートフォンや携帯電話の充電に対応したUSB端子を備える。ACアダプタ使用時しか緊急地震速報の発報は行わないが、ラジオ、LEDライト、USB端子経由の充電は、単三形乾電池使用時でも利用できる。情報配信料は、配信開始日から5年間無料で、6年目以降は新たに端末を購入する必要がある。サイズは幅146×高さ101×奥行き43mmで、重さは約350g。
地震の見張り番@home
「高度利用配信」の緊急地震速報を受信し、現地演算方式でより早く、正確に警報を発信する。緊急地震速報を受信すると自動的に液晶画面に予測震度や到達秒数、震源地、マグニチュード、震源の深さを表示するので、地震情報がひと目でわかる。
警報を発する震度は設定によって変更でき、震度1~7以上の閾値での設定に対応。気象庁から津波や噴火情報が発表されると、画面と音声で警報を発する津波・噴火情報機能も搭載する。
このほか、東北地方太平洋沖地震をはじめ過去に発生した55件の地震情報を登録したデータベースを使い、再現シミュレーションで訓練を行うことができる「再現シミュレーション」と、震度や到達秒数を設定して訓練する「任意訓練機能」の2種類の訓練機能を備えている。
液晶画面はタッチパネル対応で、警報を聞き取りやすいようにスピーカーは前面に搭載。さらに、緊急時に便利なラジオやLEDライト、スマートフォンや携帯電話の充電に対応したUSB端子を備える。ACアダプタ使用時しか緊急地震速報の発報は行わないが、ラジオ、LEDライト、USB端子経由の充電は、単三形乾電池使用時でも利用できる。情報配信料は、配信開始日から5年間無料で、6年目以降は新たに端末を購入する必要がある。サイズは幅146×高さ101×奥行き43mmで、重さは約350g。