日本マイクロソフト、次期Officeパッケージ製品の価格を発表、予約販売を開始
日本マイクロソフトは、一般ユーザー向けに2013年第1四半期に提供を開始する次期Officeパッケージ製品の参考価格を発表するとともに、各販売店と「マイクロソフト ストア」で予約販売を開始した。
参考価格は、Word 2013、Excel 2013、Outlook 2013の基本的なツールが揃った家庭での利用に適したエディション「Office Personal 2013」が3万1290円、基本的なツールにPowerPoint 2013とOneNote 2013を加え、家庭・学生・個人事業主など幅広いユーザーに適したエディション「Office Home and Business 2013」が3万6540円、これにAccess 2013とPublisher 2013を加えた最上位エディション「Office Professional 2013」が6万2790円、最上位エディションの学生・教職員向け「Office Professional Academic 2013」が2万9800円。通常版とアカデミック版はOffice 2010と同じ製品エディションの提供で、価格の変更はない。
次期Officeからアップグレード優待版の提供を終了するが、発売記念企画として、流通会社の協力の下、Office 2003、2007、2010ユーザー向け特別優待パッケージ「Office 発売記念 数量限定 Office Professional 2013 アップグレード優待パッケージ」を用意。数量限定で予約販売を開始した。製品構成は「Office Professional 2013」と同じで、参考価格は3万7590円。また、「マイクロソフト ストア」でもアップグレード ユーザーを対象に「Office Professional 2013」を数量限定で3万7590円で販売するキャンペーンを実施する。
次期Officeパッケージ製品
参考価格は、Word 2013、Excel 2013、Outlook 2013の基本的なツールが揃った家庭での利用に適したエディション「Office Personal 2013」が3万1290円、基本的なツールにPowerPoint 2013とOneNote 2013を加え、家庭・学生・個人事業主など幅広いユーザーに適したエディション「Office Home and Business 2013」が3万6540円、これにAccess 2013とPublisher 2013を加えた最上位エディション「Office Professional 2013」が6万2790円、最上位エディションの学生・教職員向け「Office Professional Academic 2013」が2万9800円。通常版とアカデミック版はOffice 2010と同じ製品エディションの提供で、価格の変更はない。
パッケージ製品構成
「Office Professional 2013 アップグレード優待パッケージ」
次期Officeからアップグレード優待版の提供を終了するが、発売記念企画として、流通会社の協力の下、Office 2003、2007、2010ユーザー向け特別優待パッケージ「Office 発売記念 数量限定 Office Professional 2013 アップグレード優待パッケージ」を用意。数量限定で予約販売を開始した。製品構成は「Office Professional 2013」と同じで、参考価格は3万7590円。また、「マイクロソフト ストア」でもアップグレード ユーザーを対象に「Office Professional 2013」を数量限定で3万7590円で販売するキャンペーンを実施する。